SHOEIは、フルフェイスの安心感とジェットタイプの利便性を兼ね備えた人気のシステムヘルメット「ネオテックII(NEOTEC II)」に新しいグラフィックモデル「リスペクト(RESPECT)」を追加し、2021年2月に発売する。カラーバリエーションは3タイプだ。
用品別アーカイブ:SHOEI
フリップアップ式にインナーバイザー装備、インカムもビルトイン可能
2019年に第2世代となったSHOEIのシステムヘルメット「ネオテックII」は、同社のシンクロテック、マルチテック、ネオテック(初代)に続く最新バージョン。洗練された帽体デザインと効率を高めたエアダクト採用し、最新世代にふさわしい性能を有している。
今回の新色「リスペクト」は、未来的なメカメカしさが印象的なグラフィックモデルで、主張はあるが派手過ぎないバランスが多くのユーザーに受け入れられそう。発売時期は同時発表されたX-Fourteenと同じ2021年2月で、予定価格は7万7000円となる。
【SHOEI NEOTEC II RESPECT】●価格:7万7000円 ●発売時期:2021年2月 ●サイズ:S(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、XXL(63cm) ●色:赤×黒、黒×銀、青×赤 ●規格:JIS ●構造:AIM+(Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber) ●付属品:布袋、ブレスガード、シリコンオイル、サービスツール、CWR-1 PINLOCK EVO lens
SHOEI NEOTEC II RESPECT[TC-5(BLACK/SILVER)※マットカラー]
SHOEI NEOTEC II RESPECT(ネオテックII リスペクト)
SHOEI NEOTEC II RESPECT[TC-1(RED/BLACK)]
SHOEI NEOTEC II RESPECT[TC-10(BLUE/RED)]
※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
インナーバイザー装備で、チンガードを跳ね上げればジェットタイプの利便性も 2019年に6年振りとなる大進化を遂げ“II”となったシステムヘルメット「ネオテックII(NEOTEC II)」は、SHOEI[…]
マルケス兄弟でX-Fourteenにレプリカモデルはいくつ? マルケス兄弟といえばお兄さんのマルク・マルケス選手のほうが有名だが、弟のアレックス・マルケス選手も今年からMotoGPにステップアップし、[…]
2010年から続くサクセスストーリー SHOEIは、ロードレース世界選手権MotoGPクラスに参戦中のマルク・マルケス選手およびアレックス・マルケス選手と2024年までの4年間の契約更新が合意に至った[…]
先代モデルよりも面積を拡大したインナーバイザーを採用、安全性や使い勝手も向上 GT-Air IIは、先代GT-AirのDNAを受け継ぎつつさらに進化したモデル。先代モデルより5mm伸ばしたインナーサン[…]
インナーバイザー装備で、さまざまなツーリングシーンを快適に過ごせる GT-Air IIは、先代GT-AirのDNAを受け継ぎつつさらに進化したモデル。先代モデルより5mm伸ばしたインナーサンバイザー([…]
最新の記事
- スズキ「GSX-R1000 / R」復活!! エンジンと電子制御を大幅改良しウイングも新装備、初代GSX-R750からの40周年を祝う
- アライ「ラパイドネオ ハブ ア バイクデイ」新登場! 人気カラーを手がけた加藤ノブキ氏によるデザイン第3弾
- 最新相場もわかる! 人気バイク歴代モデル図鑑:カワサキZ900【上級モデルSE復活の2025年モデル】
- CB1100R譲りのエンジンを持つ“エフ”の頂点! 最後の1年だけが舞台だった──俺達の“F”烈伝[1979-1983]
- 4年という短い生涯が伝説を生んだ「待望のナナエフが大ヒット!」俺達の“F”烈伝[1979-1983]
- 1
- 2