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トリックスター:話題作りにも注力するぞ!
2気筒のニンジャ250にも力を入れているトリックスターは、いち早くインドネシアで車両を入手してパーツを鋭意開発中。同社はZX-25Rを2輪業界を盛り上げる起爆剤ととらえており、パーツ開発だけでなく、話題作りも含めて力を注いでいく予定。レースのようなストイックな方向だけでなく、違う形でも夢を見せたいと構想を練っている。
カワサキ ニンジャZX-25R トリックスターカスタム[イメージ]
【トリックスター IKAZUCHI 政府認証マフラー/レーシングマフラー】アジア選手権やEWC参戦などを通じて得た技術をフィードバックして開発された同社自慢のマフラー「イカヅチ」。ひと目でそれと分かる独特な変形六角断面形状のサイレンサーが、爽快なサウンドと優れた排気効率を生み出す。高速域で乱流を発生させない空力特性も自慢のひとつだ。このマフラーをZX-25Rにもラインナップ予定。公道走行可能な政府認証タイプと、サーキット専用のレーシングタイプの2バージョンを開発中だ。●価格/発売時期:未定 ※写真はともにニンジャH2用
【バックステップには手軽なプレートも設定】バックステップは、23&33mmバック/27&38mmアップから4位置を選択可。純正ステップを使うセットバックプレートは23mmバック/6&16mmアップの2位置可変。●予価:バックステップ5万4780円 セットバックプレート1万8480円
【ローダウンリンク】シート高で約2.5cm下がる。緑のほか銀色も用意。●価格:1万8480円
ケイズスタイル:デカール&ペイントでオリジナルカラー化
ケイズスタイルのオリジナルデザイン&カラーがZX-25Rにも対応。ペイントに加えてデカールキットも用意され、それぞれ単体や組み合わせることで、ZX-12R風をはじめとするオリジナルカラーに、メーカー純正クオリティでイメージチェンジできる。デカールキットだと3万3000円~、ペイントは15万4000円~で予約受付中だ。
ペイント:塗装面積やカラーが自由自在(15万4000円~)
【塗る面積でイメチェン】アッパーとテールだけでも印象は変わるが、フロントフェンダー、タンクと塗装面を増やしてさらに統一感を…、なんてことも可能。カラーはカワサキ純正を中心に選べる。メーカーと同品質の塗料を使用し、純正色を忠実に再現できるのも同社の強み。
カラーバリエーションも豊富だ。
デカールキット:単色ブラックのスタンダードも華やかボディに変身(3万3000円~)
単色ブラックのスタンドグレードにケイズスタイルのデカールキットを組み合わせた例。手軽かつリーズナブルに印象を変えられ、上級グレードのSEに負けない華やかボディをゲットだ。
ベリックコラボの限定KRTカラースーツも登場
KRTエディションの車体に踊るハニカム模様とピッタリ合う、ケイズスタイル×BERiK(ベリック)のコラボレーシングスーツ。3点セット(19万8000円)だと7万9200円もおトク! 限定300セットだ。
[左]レーシングスーツ ●価格:20万7900円 [右上]レーシンググローブ ●価格:2万3100円 [右下]レーシングブーツ ●価格:4万6200円
ナイトロン×ケイズスタイル:緑スプリングの特別仕様リヤショック
[左]レーシングサス ケイズスタイル仕様 ●予価:20万6800円~ ※写真は他機種用
ローダウンリンク[右上]やローシート[右下]も開発予定。
SP忠男×ケイズスタイル:25Rでも「気持ちイー!」
独自のサブチャン バー“POWER BOX”が優れた特性を引き出すSP忠男製マフラー。ケイズスタイルとのコラボバージョンは、独自の緑エンブレムを選べる。■パワーBOXマフラー ケイズスタイル仕様 ●予価:20万7900円~ ※写真は他機種用
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