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【2/2】CBR1000RR-Rエンジンマニアック解説#5:二次エア装置、スターター機構、クランク潤滑

【なんと両端給油!】通常のセンター給油はクランクの片側からオイルを入れるが、RR‐Rはなんと両端から給油しており、クランクの両端にオイルシール(矢印の茶色い部品)を持つ。信頼性確保のためと思われるが、とにかく奢った構造だ。