山に行こうと思わせるバイク
全日本トライアル選手権の最高峰・IAスーパークラスで、’19年2位を獲得した野崎史高選手がプロデュースしたセロー250が、アンフィニグループから発売された。自身の愛車セローと同様に、レースで使用&レースフィードバックされたZETAやアベ精工などのこだわりのパーツが多数装備されている。
野崎選手曰く、「林道や山に入っても安心して走れます。立って乗るのにもいいポジションで、上から見る景色もいいですよ(笑)。よりタイヤの接地感を感じられるポジションなので、必然的にできる技も違ってきます。見た目にもこだわって、”やる気スイッチ”が入る仕様になっています」とのこと。エンジンも野崎選手のスパイスが効いた仕様になっている。このポジションならオフロードはもちろんワインディングロードも楽しそうだ。
【アンフィニグループ】YSP千住、YSP墨田、YSP京葉、YSP船橋、YSPつくば、YSP福島を展開するグループ。Team FwO with YAMALUBEをサポートしている。
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