カワサキモータースジャパンは、新しい「Ninja ZX-25R」でサーキットを楽しむための講習会、走行会、体験走行、そしてワンメイクレース開催を2021年に計画。未経験でも楽しめるイベントを目指すという。特別仕様ライディングギアやオプションパーツ、キャンペーンなども併せて紹介しよう。
車種別アーカイブ:カワサキ ニンジャZX-25R
ニンジャZX-25Rユーザーに向けて、講習会や走行会、ワンメイクレースを開催
カワサキモータースジャパンが「ニンジャZX-25R」ユーザー向けに2021年より開催を予定しているサーキットイベントは、ワンメイクレース、走行会、講習会、体験走行。開催場所は国内主要サーキット(調整中)とし、「フルカウルモデル/レーサーレプリカには興味があるけどサーキットは走ったことがない、走ってみたいけどどうしたらよいかわからない」というユーザーが、体験走行、講習会、走行会、ワンメイクレースを通して、モーターサイクルの楽しみ方の幅を広げられるようなイベントとすべく計画を練っているという。
また、Ninja ZX-25Rワンメイクレースの開催に伴い、車両イメージと合わせた特別仕様のサーキットライディングギアもリリース予定。ちなみにワンメイクレース参加者は特別仕様レーシングスーツの着用が必須となる模様だ(グローブ、ブーツは規定なし)。
Ninja ZX-25R スペシャルクレジットキャンペーン
「欲しいけどお金ないよ~」と嘆くアナタ。カワサキ正規販売店では、24~120回のローンを実質年率1.9%の特別金利で組めるスペシャルクレジットを2020年7月17日~2021年3月31日まで実施。STDを頭金なし36回払いでシミューレーションすると、月々支払いは約2万3500円、総額約85万円ほどで買うことができる計算だ。
クイックシフターは単体価格4万810円! 専用バッグもある
SEモデルにのみ標準装着されるものから単体アクセサリーまで、計12点を紹介しよう。STDモデルを購入するユーザーにとって一番気になるであろうクイックシフターは、単体価格4万810円だ。また、硬めのウレタンのスポーツシート(シート高は不変)やシングルシートカバーといった、スポーツ派に向けたアクセサリーもラインナップされている。
車種別アーカイブ:カワサキ ニンジャZX-25R
あなたにおすすめの関連記事
インドネシア仕様の発表でスペックがある程度判明した段階から、このニンジャZX-25Rの4気筒エンジンの設計はヤバイ(いい意味で)ことになっているとわかっていた。なにしろ、まず異様なまでのショートストロ[…]
パワーに勝るはずのドゥカティ・パニガーレV4Rの進撃を阻み、優れたシャーシ技術でタイトルを守ったニンジャZX-10RRレーサーは、2016年型から熟成を重ねてきたうえで2015年から5連覇を成し遂げて[…]
ついにこの日が来た! 待ちに待った日本国内仕様のニンジャZX-25Rだ! 2019年秋の東京モーターショーでワールドプレミア発表され、カワサキによる数々のティーザー映像などで焦らされ続けてきた我々のも[…]
エンジン|シャーシ|電子制御|エルゴノミクス|スタイリング|モデルバリエーション|アクセサリー|主要諸元 エンジン 新設計の249cc水冷4ストローク並列4気筒 Ninja ZX-25Rに搭載されるク[…]
毎週金曜日の恒例となっている、カワサキ「Ninja ZX-25R」のティーザー映像がまたしても公開された。以前の記事でもお知らせしていた、ヘレスサーキットにおけるファクトリーライダーの走行シーンが、い[…]
最新の記事
- 【SCOOP!】ホンダ新原付の名称が判明?! 「カブ ライト」「ディオ ライト」と「プロ ライト」って何?
- 「メッチャうれしい」「胸熱だねぇ」RACERS(レーサーズ)最初期タイトル10冊が再販決定!
- アメリカ初導入はポリス仕様! ホンダ「NT1100 ポリス」北米仕様が登場、価格は約220万円
- ’70sヨシムラが放った世界初のバイク用『集合管』の衝撃【昭和エモ伝Vol.6】
- 東京湾アクアラインの通行料が最大2倍に! 深夜帯は半額の時間帯別 新料金制度を来年4月に導入……〈多事走論〉from Nom
- 1
- 2