6月24日(水)発売のヤングマシン8月号では、ホンダの逆襲がヨンヒャクからはじまると大予想! CB400SF/SBのユーロ5以降の継続と、CBR400RRのビッグネーム復活!? 特集は、1980年代のバイクを手に入れるなら今が最後のチャンスとばかりに、名車の相場を探りました。愛車として乗るなら、そして投資目的で買い付けるなら、どんなバイクが適しているのか――。冊子付録では『こんな時期だからこそ』のソロキャンプ入門をお届けします!
- 1 次期型大予言――ホンダは「ヨンヒャク」/’80s+青春名車 購入ガイド
- 2 伝説になる前に手に入れろ! ’80s+青春名車〈購入ガイド〉
- 3 2020ニューモデルインプレッション+マシン解説
- 4 ニューモデル試乗&ニューアイテムテスト
- 5 日本発のスマートヘルメット【CROSS HELMET X-1】を実走テスト
- 6 ドレミコレクション「着せ替えZ」のバリエーション増加中!
- 7 岡崎静夏がじっくり乗ってみました! ホンダ「クロスカブ110」
- 8 青木宣篤の「上毛GP新聞」――ハルナ乗りの真実
- 9 #ヤンマシ写真部 #過去イチ写真博覧会
- 10 ニッポン『神』名車伝――CX500 TURBO
- 11 冊子付録――ソロで楽しむ!「バイクキャンプ入門」アイテム選び/サイト構築術/焚き火のススメ……ほか
- 12 目次はコチラ
- 13 あなたにおすすめの関連記事
- 14 最新の記事
次期型大予言――ホンダは「ヨンヒャク」/’80s+青春名車 購入ガイド
ヤングマシン8月号では、まずスクープとしてカワサキ「Ninja ZX-25R」に対抗する4気筒モデルの出現を大胆予想。本命と思われるホンダにニーゴー4気筒の動きは見られませんが、ユーロ5時代にも生き残りが決定的となったCB400シリーズからスポーツバイクへの展開があり得ると考え、その姿をCG化してみました。特集は1980年代の名車を手に入れるためのリサーチをお届けします。
伝説になる前に手に入れろ! ’80s+青春名車〈購入ガイド〉
日本車の絶頂期だった1980年代の名車たちに“高騰”の波が押し寄せています。超プレミアムマシンと化した1970年代のような状況ではまだないものの、現実的な価格で入手できる時間的猶予はそう長くなさそう。……綺羅星のごとき昭和の名車をバイクライフの伴侶に迎えるならば、今こそ決断を下すべき最後のタイミングだと、本誌は考えています。
2020ニューモデルインプレッション+マシン解説
30cmウイリーでスーパーチャージド加速が延々と続く! カワサキ「Z H2」という超ド級のスーパーネイキッドが登場したことを受け、さっそく袖ケ浦フォレストレースウェイに持ち込んでラップタイムを計測。Ninja H2およびNinja H2SXとのラップタイム比較から見えてきたものとは?
国内正規ラインナップに加わることが正式に発表されたヤマハ「YZF-R1/R1M」は、2020年型でエアロダイナミクスボディとユーロ5対応のエンジンを手に入れています。8月20日に発売されるアールワンのモデルチェンジ概要を解説。
ニューモデル試乗&ニューアイテムテスト
タッチ&トライのコーナーでは、以下の機種をテスト。
・NINJA 1000SX[KAWASAKI]
・STREET TRIPLE S[TRIUMPH]
・TMAX560 TECH MAX ABS[YAMAHA]
・TMAX560 TECH MAX ABS M[RC KOSHIEN]
・TOURING SEAT BAG PRO[DAYTONA]
・X-FORCE[SPIDI]
日本発のスマートヘルメット【CROSS HELMET X-1】を実走テスト
2020年6月号で紹介し、大いに反響を呼んだスマートヘルメットのX-1(クロスワン)を、今回は公道でテストして、実際の使い心地をテストしてみました。後方のカメラ映像やナビゲーション情報がヘッドアップディスプレイに浮かび上がる未体験アイテムの真価はいかに?
ドレミコレクション「着せ替えZ」のバリエーション増加中!
ZRXがカタログ落ちした現在、最新のバイクで“ローソンレプリカ”を楽しむなら、これしかない! 角タンク化する着せ替えタンクカバーや、とてもダミーとは思えないリヤ2本ショック風のカスタマイズは必見です。市販化第1号も詳細解説!
岡崎静夏がじっくり乗ってみました! ホンダ「クロスカブ110」
CT125 ハンターカブの発売が目前に迫る今だからこそ、リーズナブルかつ日本一周にも耐える使い勝手と走りの良さを備えたクロスカブ110にフォーカス。岡崎静夏が通勤で使い倒し、その実力を改めて評価します。
青木宣篤の「上毛GP新聞」――ハルナ乗りの真実
上半身をイン側に大きく落とし込んだライディングフォームは、現在でこそレースシーンの主流となってきていますが、1980年代にこのフォームを先取りして実現していた青木宣篤さんが当時のオートバイ雑誌に「中国雑技団のよう」と評された思い出などを交えながら、ハルナ乗り誕生の秘話を語ります。じつはこのライディングフォーム、元祖となる人がいたとか……。
#ヤンマシ写真部 #過去イチ写真博覧会
不要不急の移動が解禁になる前に、バイクライフが戻ってきたらやりたいことなどを「過去イチ写真」に込めて表現してもらいました。過去イチというだけあって、みなさん力の込め具合がすごい!
ニッポン『神』名車伝――CX500 TURBO
縦置きクランクのVツインに過給機を組み合わせた空前絶後のバイク、それがホンダCX500ターボです。今なお新鮮すぎるその原動機構成は、当時どのようにしてユーザーに受け入れられたのか。1982年までタイムスリップします。
冊子付録――ソロで楽しむ!「バイクキャンプ入門」アイテム選び/サイト構築術/焚き火のススメ……ほか
県をまたいだ移動も解禁になったとはいえ、当面はソーシャルディスタンスを保った生活様式が求められます。バイクでひとり遊びといえば、ソロキャンプも楽しみのひとつ。とはいっても、どうすれば安全に最大限の楽しみを得られるのか……。そのノウハウを1冊にまとめました。
目次はコチラ
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