●まとめ:宮田健一 ●写真:箱崎太輔 鶴身健 真弓悟史 松井悟 ●取材協力:キジマ ※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
快適性と積載性能、質感をまとめてアップ
キジマが’20年モーターサイクルショーの出展車の目玉として用意していたのが、ホンダの新型レブルをベースにしたツアラーカスタムだ。コンセプトワードは、ズバリ”大陸横断”。軽量コンパクトなレブルと重厚なツアラーという一見相反しそうな要素にも聞こえるが、大型のバットウイングフェアリングと横に大きく張り出したエンジンガードなどが見事に車体とマッチして、迫力スタイルと長距離での快適性を実現。さらに同社が得意とするリヤキャリアやサイドバッグサポートで積載性も充実化しており、取り回しやすく長旅にも強い、しかもちょっとゴージャスというビギナーや女性にも魅力的なカスタムに仕上がっている。
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