2002年終盤、明るい兆しが見え始めた

山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.16「予選で3選手全員がフロントローに!」

ブリヂストンがMotoGPでタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、かつてのタイヤ開発やレース業界について回想します。2002年、ブリヂストンはロードレース世界選手権最高峰クラスに参戦開始。シーズン序盤は問題多発&レースでは苦戦するも、終盤では翌年につながる好材料も得ました。


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“予選用スペシャルタイヤ”が生まれるきっかけにもなった

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