KAWASAKI Ninja ZX-25R RACE “Image” Customized machine|ディテール写真大放出!
[記事に戻る]ドライカーボン外装/ビートのフルエキ装備のニンジャZX-25R! レースカスタム車を解説
センターラムエアダクトや“牙”の部分も忠実に再現したドライカーボン製ブラックダイヤモンド。
フロントフェンダーもドライカーボン。
ドライカーボン製キャリパー冷却ダクトはフロントフェンダーと一体構造か。
スナイパー製のカーボンレバーガードと、6段階調整&可倒式ブレーキレバー。
スナイパー製の可倒式クラッチレバー。
メーターカバーもカーボン!
タンクカバー、インナーカウルもすべてカーボン製だ。
カワサキレーシングチームのステッカーもぜひ市販を!
ドライカーボン製のサイド&アンダーカウルはクイックファスナーで留められている。
フレームまで覆う、まさにフルカーボン外装。
ノーマルと思われるラジエターだが、排気量を考えると市販車としては大容量に見える。
BEET製フルエキゾーストは焼け色も美しい……。
アンダーカウルはレース用ということで、オイルキャッチ機能も備えていると思われる。
アンダーカウルの反対側。
スナイパー製バックステップキット。見える範囲では少なくとも8ポジションの可変式だ。
カーボン製のスイングアームカバー。レーシングスタンド用のアダプターも。
BEET製のNASSERT-R Evolution TypeII(Race Prototype)。
リヤショックはNinja ZX-10Rの純正パーツを用いたもの。装着できることが驚きだ。ということは、バネレートや減衰機構を25Rに合わせ込めば……。
スナイパー製バックステップキット。クイックシフターが装着されていることにも注目!
フレームカバー、ドライブスプロケットカバーもカーボン製。
カーボン製チェーンガード&スイングアームカバー。RK製チェーンはBL520R-XWだ。スプロケットは純正を塗装したもの。
タイヤはダンロップ製SPORTMAX α-13SPを装着。
引きで見るとこんな感じ。
A-TECHの「BLACK DIAMOND」ロゴがまぶしい!
レースイメージカスタムらしく、厚手のウレタンクッションを貼り付けたシート。シートカウルもドライカーボン製だ。
あなたにおすすめの関連記事
Ninja ZX-25Rの車体寸法は、今のところ明かされていない。'19東京モーターショーで見た私的な印象では、2気筒250㏄よりはさすがにエンジン周りのボリュームがあるものの、250クラスらしいコン[…]
250cc4気筒のサウンドは誰もが楽しみにしてきた。それがついに公開されたのだ。しかも、ライダーはワールドスーパーバイク選手権の5年連続チャンピオンの絶対王者、ジョナサン・レイ選手! カワサキが公開し[…]
かつて一世を風靡したクォーター4気筒の実力を探るため、いつものように対決方式のテストを慣行した本特集。『ヤングマシン』2019年8月号でも同様の企画を行い、その時に見せたホンダCBR250RR('92[…]
カワサキが誇るスーパーチャージャーシリーズにネイキッド版が加わる。ハイパースポーツのニンジャH2、ツーリングスポーツのニンジャH2SXに続く第3弾だ。搭載するエンジンは、ニンジャH2SXに近い「バラン[…]
スポーティな乗り味とリラックスしたライディングポジションで人気のツーリングスポーツ、カワサキ「ニンジャ1000SX」が登場する。第3世代まではニンジャ1000(欧州ではZ1000SX)を名乗っていたが[…]
最新の記事
- 最大排気量の自然吸気『Z』が正式発表! カワサキ新型「Z1100」「Z1100 SE」は2月14日に発売へ
- カワサキ新型「Z900RS」ついに正式発表! 5psパワーアップして火の玉「SE」はドラレコ装備、黒い火の玉「ブラックボールエディション」も新登場だ!
- 今度のニンジャはゴールドの差し色! カワサキが「ニンジャ1100SX/SE」の2026年モデルを1月17日に発売
- 【税込1.8万円台】アドベンチャースタイルを日常に。全排気量対応の多機能オープンフェイス「TE-1」の実力が侮れない!
- 【海外珍車】ヤマハ(YAMAHA)FZ-Rave:MTとは異なるストリートファイター! コネクト機能を搭載したタフモデル


























