YM編集部&読者が望む”欲しい”モデル

進撃ホンダの未来を予想する【待望のキング・レブル1100/DCT】

’20年のホンダは、CBR1000RR-Rを筆頭に、アフリカツインやADV150、CT125ハンターカブ等、怒涛の攻めに転じていることが明白だ。この進撃、次なる一手はどこに打ち込まれるのか? ヤングマシン編集部では、アフリカツインの1100ccエンジンをベースとしたクルーザー「レブル1100/DCT」を予想し、その可能性を探ってみた。

定評のマシンコンセプトとエンジンの融合でヒット確実?!

関連記事
2020/03/14

前回は、ホンダ ゴールドウイングが17年ぶりに新型に生まれ変わり、圧勝劇で盛り上がりを見せた。歴代GLが上位の常連だっただけに、このまま連覇するかと思いきや、今回は同門のレブル250とツバ競り合いを展[…]

関連記事
2020/03/08

ホンダ レブル500:無骨&軽快なミドルボバー シンプルなボバースタイルに、くさび型フォルムを組み合わせた斬新な「レブル500」。180度クランクの471cc並列2気筒は、鼓動感を強調しながら伸び感も[…]

関連記事
2020/02/29

401cc以上のクラスは、前年'18年から500台減となるも、カワサキZ900RSが2位に2倍以上の大差をつけて販売1位。新作のホンダCB650R/CBR650Rの650兄弟も3位と好調だった。'19[…]

関連記事
2020/02/27

ホンダの人気ミドルクルーザー、レブル500が兄弟車のレブル250に引き続きモデルチェンジを受けた。ヘッドライト、ウインカー、テールランプといった灯火器をすべてLEDとしたほか、メーター内にはギヤポジシ[…]

関連記事
2020/01/30

フルLED化に加えアシストスリッパークラッチ採用、サスペンション設定も変更 690mmの低シート高に、装備重量で170kgの軽量な車体。扱いやすい単気筒エンジンを搭載し、シンプルでクールなスタイリング[…]

あなたにおすすめの関連記事