世界選手権からはMoto3ライダーの小椋藍選手、’20から同クラスにフル参戦の國井勇輝選手、彼らが所属するHonda Team Asiaの青山博一監督。全日本選手権からはJSB1000の水野涼選手と’19年J-GP2チャンピオンの名越哲平選手。さらにCEVレプソルインターナショナル選手権Moto2クラスの石塚健選手、’19鈴鹿4耐にGOSHIレーシングで活躍した小椋華恋選手、CBR250RRドリームカップの梶山采千夏選手といった有名ライダーたちが、一般参加者とイコールコンディションで挑戦。さらに拓磨選手の弟・治親選手も走ったのだ。
青木拓磨選手がプロデュースするレンタルミニバイク耐久レース「Let’sレン耐」。その’19シーズン最終戦に「Teamヤングマシン」が参戦した。ヤングマシンメンバーズから抽選で選ばれた会員2名とともに激走した模様をお届けする。 目次 1 青木拓磨プロデュース「Let’sレン耐」とは2 レースにはホンダプロライダーも多数参戦3 そして我らが「Team ヤングマシン」参戦奮戦記 […]