ハスクバーナ・モーターサイクルズは、2018年から発売しているストリートモデルのヴィットピレン(VITPILEN)/スヴァルトピレン(SVARTPILEN)シリーズに魅力的なブランニューモデルを追加。その名もスヴァルトピレン250だ。価格は59万9000円、発売は2020年4月予定。
路面の荒れも気にしない、真のストリートファイター?
スヴァルトピレン250は、31psを誇る水冷DOHC4バルブの単気筒エンジンを搭載したストリートスクランブラー。兄貴分のスヴァルトピレン401と車体はほぼ共通であり、先進的かつクラシカルなデザインや、クラスを超えた品質とテクノロジーを備えている。
前後サスペンションはKTMの子会社でもある名門、WP製で、車体は軽量強固なスチール製トレリスフレームでレスポンスのいいハンドリングを実現。LEDヘッドライトとテールライトや最先端のボッシュ製ABSも装備する。前後ホイールは17インチで、これにブロックパターンのオン/オフタイヤを装着。少々のフラットダートぐらいならガンガン走れてしまいそうだ。
HUSQVARNA SVARTPILEN 250[2020]
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