
アサヒリサーチ株式会社のドライブレコーダー用品ブランド、Driveman。全国40都道府県の白バイに採用されている同ブランドの中でも業界最長録画時間を謳い、前後撮影対応可能としたモデルが”Driveman DD-1000″。同製品が、最大6500円OFFにて購入できる「春のツーリングキャンペーン」が開催されている。Amazonなどで、購入が可能だ。
●文:ヤングマシン編集部(ヤマ) ●外部リンク:Driveman DD-1000 Amazonサイト
ヘルメット装着式でさまざまなタイプに対応
今回、セールの対象となっているのがバイク用ドライブレコーダー”Driveman DD-1000″。セール期間は3月31日までで、最大6500円OFFとなる。
DD-1000は前後撮影に対応したドラレコだ。カメラは前方4K/後方2Kの解像度であり、録画が本体のみで可能。ヘルメット装着式となっており、オリジナルブラケットを用いて両面テープで装着する。
様々なヘルメットに装着できるよう、ブラケットの貼り付け面にはクローバー型を採用。羽部分を折り曲げることができ、装着したいヘルメットに合わせて、ある程度形状を変更することができる。
Driveman DD-1000が最大6500円引き。期間は3月いっぱいだ。
画角は上下左右、前後に調整が可能だ。
画角は上下左右、前後に調整が可能だ。
夜間走行の録画にも配慮、走行中にUSB充電も
本体はIP65の防塵・防水仕様。カメラ内部にはSONY Starvisセンサーを搭載し、低照度環境での録画にも配慮。
バッテリー容量は5000mAhであり、フロントカメラのみで約10時間、前後2カメラ同時録画で約5時間の撮影を可能としている。また、蓋つきUSBケーブルをオプションとして用意しており、走行中にUSB充電する機能もある。
またDD-1000はWi-Fiを採用しており、専用アプリを使ってスマートフォンと連携することも可能。
SONY Starvisセンサー搭載で夜間録画の鮮明さにも配慮。
専用アプリを用意しており、録画した映像をリアルタイムで確認したり、スマホに保存する機能もある。
専用アプリを用意しており、録画した映像をリアルタイムで確認したり、スマホに保存する機能もある。
LED信号機が記録でき、衝撃検知録画機能付き
ドラレコにありがちな、LED信号機が同期して消える問題。これに対しては撮影フレームレートを調整することで、東日本、西日本いずれにも対応。
さらにGセンサーを内蔵することで、衝撃検知録画機能を搭載。衝撃を検知し作成される動画ファイルについては、通常の上書き対象ファイルと別に保護されたロックファイルとして作成される。
最大128GBのメモリーカードに対応、またエンドレス録画機能を搭載しているため、古い映像を自動で上書きする。
これらの機能を採用したドライブレコーダー、気になった方は是非セール期間中に、Amazon等の販売サイトをチェックしてみよう。
ドライブマンシリーズはすべてのモデルで、LEDの同期問題に対策。
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