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ケータハム・セブンに近未来の”エアレスタイヤ”を履かせて激走。「超クール」「これぞ車輪の再発明」

ごきげんなオープンスポーツカー・ケータハム セブンに、自作の「エアレスタイヤ」を履かせて爆走したら、さて、どうなるでしょうか? 海外のYouTubeチャンネル『Driven Media』がそんな実験をガチで敢行し、これはスゴい…と話題になっています。

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“クルマのタイヤ”と言えば…あんなカタチ。風船のようにゴムを空気で膨らませて、グリップ/転がり/ショック吸収/車重保持といった機能を実現する、クルマになくてはならない黒いゴムの丸い物体を想像すると思います。皆さんもご存じ、パンクしたら走れなくなってしまう弱点のほか、昨今は原材料や廃棄物削減を含む環境への配慮も大きな課題となっています。

「エアレスタイヤ」は、パンクしないうえに、デザイン性/コスト/環境面にもメリットがある…と、タイヤメーカー各社/業界が開発を進めている、新世代/近未来のタイヤです。

これを先行して”自作”し、爽快スポーツカーで走ってまじめに検証してみたぜ、というのが彼らです。

なんと、大小サイズの異なる塩ビパイプを組み合わせて、”ほぼ円形”となるように工夫して配置し、トレッド面は既存のタイヤを剥いでつないで流用。おぉぉ! 並んだ塩ビパイプが織りなす見た目が何かかっこいい。セブンに履いても普通に”クルマ”として成り立っています。

塩ビパイプを組み合わせて自作。
エアレスタイヤでレッツゴー!

では走るぜー。ロードノイズはかなりあるようですが、走行には問題なし。クギが突き出た障害物の上も華麗にスーと走り抜けて大丈夫です。おぉぉ!

最後にドリフトもキメて、性能の限界に挑戦だー。あっ、振動や衝撃で何個かちょこっとボルトは外れましたが、それぐらい(?)はまぁ想定内。「スポーツカーでガンガン振り回してもそこそこ大丈夫」という新世代タイヤの可能性を示してくれました。

びしびし突き出たクギの上を走っても大丈夫。おぉぉー!
自作エアレスタイヤで性能の限界に挑戦~!「ドリフトしても(意外と)大丈夫」 

動画には「すぐにぶっ壊れるかと思ったのに」「とてもクール!」「これぞ車輪の再発明」「見た目も幾何学的で美しい」などのコメントが多く寄せられていました。今後クルマのタイヤはこんなカタチ/仕様になっていくのかもしれませんね。ついでに、彼らの同じセブンに”F1のタイヤ”を履いてしまった姿も、何か凄みあるかわいさなのでぜひ一緒にどうぞ!(カナブンさん)

動画はこちら↓


※画像はYouTubeチャンネル『Driven Media』より。 ※本記事は”ねとらぼ交通課”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。

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