
トランポがあればいつでもバイクを運べる利便性は格別だが、積載時の固定作業で緊張するというユーザーも少なくない。そんな不安を解消するのが、モトクロス用ハードパーツやライディングギアやアパレルを展開するリスクレーシング(RISK RACING)の「ロックンロードプロ(LOCK-N-LOAD PRO)」だ。モトメカニック編集部も今までに見たことがない新発想にて、バイクを固定する。
●文/写真:モトメカニック編集部(栗田晃) ●外部リンク:城南ホールディングス
ステップを押さえつける発想が斬新! リスクレーシングのオフ車用グッズが日本上陸
トランポ時におけるバイク車体の固定については、タイダウンベルトでフロントフォークを縮めて、サスペンションの反力で車体を安定させるのが一般的。だが車高が高くサスペンションストロークが大きいモトクロッサーやトレール車の場合、トランポの床とハンドルにフックを掛けるのも、ベルトを引く際にも車体の傾きや倒れに気を遣わなくてはならない。
そんな不安を解消するのが、モトクロス用ハードパーツやライディングギアやアパレルを展開するリスクレーシング(RISK RACING)の「ロックンロードプロ(LOCK-N-LOAD PRO)」である。
【リスクレーシング ロックンロードプロ】●価格:4万3890円
バンタイプのトランポでもピックアップトラックの荷台でも使えるこのアイテムは、バイクの固定にステップを利用するユニークなアイデアを採用。ラチェット機構を内蔵したアルミニウム製の2本の頑丈な足は、ラバーパッド部分でステップを押さえ込むことで前後サスペンションを同時に押し縮める。このため、バイクの前後左右に手を伸ばしてタイダウンベルトを引く手間から解放される。
ロックンロードプロを使うには、2本の足の土台となるマウンティングプレートをトランポの床に固定する必要があり、プレートの位置により搭載場所が限定されるという一面もある。
しかしタイダウンベルトやフロントチョック(輪止め)を使わず積載できるのは大きな魅力。モトクロスやエンデューロライダーにとって、注目のトランポアイテムとなることは間違いない。
タイダウンベルト不要でバイクを保持
85ccのモトクロッサーから690ccクラスのエンデューロマシンまで、ステップ幅304~533mm、ステップ高さ317~457mmの車両に使用できるロックンロードプロ。2本の足でステップを押し下げると、サスペンションの反力で伸びようとする力が働くので、土台となるマウンティングプレートをトランポの床にしっかり固定することが重要。
今回は暫定的に、マウンティングプレートをコンパネにビス留めして使用した。バイクのサイズに応じてプレートの固定位置を決めたら、左右の足のラバーパッド部分にステップが合うようにバイクを乗り入れる。前輪を輪止めに乗り上げたり、タイダウンベルトを用意する必要はない。
足の上部を押し下げると、ラバーパッドがステップを押しつけ、前後サスペンションが縮んで車体が安定する。垂直を確認しながら左右を交互に押さえて、バイクがグラつかなければ積載完了。赤いノブを上げて一度押し込むと、ラチェット部のロックが外れてリリースできる。
※本記事は“モトメカニック”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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