
BMWの2023年のラインナップは、多くのモデルで新色が登場。デイタイムライディングライトやタイヤ空気圧センサーが装備されたモデルもあるので、要チェックだ!
●文:ミリオーレ編集部(村田奈緒子) ●外部リンク:BMWモトラッド
安全性や環境にもやさしい先進の装備
スーパースポーツのみならず、スポーツツアラーやアドベンチャー部門においても、広く受け入れられる名モデルをラインナップするBMW。ネオクラシック/クルーザー/スクーターなども揃えており、豊富なジャンル展開が特徴。各車に搭載される心臓部も、同社の象徴であるボクサーツインを筆頭に、並列4気筒/並列2気筒/並列6気筒/単気筒など多彩に揃う。
2023年モデルは多くのラインナップに新色が登場。全体的にニュアンスのあるシックなカラー使いが魅力で、より洗練されたスマートな印象だ。
また、一部のモデルにはデイタイムライディングライトやタイヤ空気圧センサーを新たに装備。欧米での法整備だけでなく世界的にも装着が推進されているタイヤ空気圧センサーは、走行安定性や燃費を常にチェックできることで燃費がよくなるなど、環境にやさしい走りをかなえることが可能だ。
新色モデルをチェック!
R 1250 GS
R 1250 GS Adventure
R nineT Pure
R nineT Scrambler
R nineT Urban G/S
R 18
R 18 Classic
R 18 B
R 18 Transcontinental
R 1250 RT
F 900 XR
G 310 R
G 310 GS
S 1000 R
F 850 GS Adventure
F 850 GS
F 750 GS
●カラー:ライト・ホワイト/レーシング・ブルー・メタリック /レーシング・レッド ●価格:143万3000円〜 ●装備:デイタイムライディングライト、タイヤ空気圧センサー(一部仕様は設定なし)
K 1600 GT
K 1600 GTL
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