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中須賀が序盤から飛び出し、圧倒的な速さで優勝! 今季7勝目!【全日本ロード第4戦 SUGO 決勝レース1】

全日本ロードレース第4戦が宮城県スポーツランドSUGOで開催された。6月3日(金)は一日中雨と濃霧だったが、翌日4日(土)は朝から快晴。4日は予選・決勝レース1をワンデーで行う。亀井雄大(Honda Suzuka Racing Team)が中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)に迫ってきた。レース1のポールポジションは中須賀が獲得。レース2のポールポジションは亀井が獲得した。レース1は中須賀が序盤から飛び出し、圧倒的な速さで優勝、今季7勝目を挙げる。2位に岡本裕生(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)、3位にはJSB初表彰台を獲得した作本輝介(Astemo Honda Dream SI Racing)。

●文/写真:Racing Heroes(駒井俊之)

駒井俊之(こまい・としゆき)/1963年生まれ。バイクレース専門サイト「Racing Heroes」の運営者。撮影から原稿製作まで1人で行う。“バイクレースはヒューマンスポーツ”を信条に、レースの人間ドラマを追いかけている。

レース1。中須賀克行:独走優勝、2位:岡本裕生、3位:JSB初表彰台の作本輝介

前日の雨から一転、朝から快晴のスポーツランドSUGO。予選序盤、亀井がトップに立つ。すかさず中須賀が1分26秒台に入れてリーダーボードのトップに立つ。亀井と中須賀のトップ争いに岡本が1分26秒048のタイムで割って入る。しかし終盤に中須賀が25秒台に入れる1分25秒993でポールポジションを獲得。亀井は1000分の9秒差の1分25秒942で2番グリッド。セカンドタイムは亀井の1分26秒088が最速、ポールポジションを獲得する。3番手は岡本、4番手に渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)5番手に作本のトップ5。

13:25に25周による決勝レース1がスタート。渡辺と作本がスタートを決めて中須賀を挟む形で1コーナに侵入する。しかし止まりきれず2台が膨らんだ隙から中須賀がトップを奪う。渡辺、作本と続いて2コーナーを立ち上がる。

「スタートで前に出られたら序盤から引っ張ってペースを作りたい」と考えていた中須賀はオープニングラップから後続を引き離しにかかる。最終シケインで岡本が作本をかわして3番手に浮上する。オープニングラップは中須賀が制し、渡辺、岡本、作本、亀井、岩田悟(Team ATJ)、濱原颯道(Honda Dream RT桜井ホンダ)、名越哲平(SDG Honda Racing)、榎戸育寛(SDG Motor Sports RT HARC-PRO.)、秋吉(Murayama.Honda Dream.RT)の上位10台。


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