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[画像 No.3/7]前輪とハンドルが取れちゃう! 初代ダックスホンダの秘技「前輪分離機構」を使って、実際クルマのトランクへ積む

撮影車両は1969年型のダックスホンダST70。発売当初の月産目標は、国内向け全シリーズに輸出向けのCT70を含めて1万5000台とされた。深いダウンフェンダーは通称「カブトフェンダー」、キャブトン型に似たダウンマフラーは通称「ツチノコマフラー」と呼ばれた。塗色はこのレッドのほか、ブルー、ゴールド、グレーが用意された。