ちょい長ツーリング気分で初心者も楽しめる”お宝探しラリー”! コマ図ラリーが今熱いッ!!
ライダーはやっぱりラリーが好き!?
すでに今年初の熱中症になってしまった切なき日にこんにちは!! コイです。最近気になる人気の「ラリー系イベント」なんですが、実はコイはラリーはほぼ未経験。ラリーといえば、スタート地点で参加者が集まり、定められたチェックポイントを踏んだり各自タスクをこなしてポイントを稼ぎながら制限時間以内にゴール地点でまた集まるってイメージっすよね。
その中でも近年メキメキと開催が増え参加者も多いのが「コマ図ラリーイベント」。今回、このコマ図ってなに? 勢でしかなかったコイでも楽しめて、なるほどー!! と思えたコマ図ラリーイベントに参加してきたので、その模様を通してコマ図ラリーについてふんにゃりお話ししていこうかと(‘□’)。
ラリーってなに? コマ図ってなに?
ガチのラリー競技って……
ラリー競技っていうと、パリダカールラリーだったり今だとアフリカエコレースだったりと、参加するには入念な準備と体力作りにレース地の路面に合わせたさまざまな厳しい走行訓練、なにより潤沢な資金のもとに挑んでいく、ライダーの憧れであり完走できれば御の字レベルの過酷なラリーレイドってコイは昔教わりました。
なにせ、砂漠あり山ありなんか川流れてるぅだったり広大かつ未知のフィールドを、開催者から渡されたコマ図だけを頼りに、競技区間であるSS(タイムアタックのスペシャルステージ)とSSの間を公道を使って移動する区間を走るリエゾンもすべてコマ図を読みながら走行する。
クルマのラリーだとナビゲーターが横にいるけど、バイクだとナビゲーションをしながらダート路を攻略したりと、走行しながら全部を自分でやらないといけない。ナビゲーション能力とライディングスキルの両方を求められる……そんなめちゃめちゃ過酷な競技なのだ。
ラリー”ツーリング”←ここ大事! の楽しさ
ライダーではほぼ知らない人はいないS.S.T.R.だったり、千葉県のマザー牧場からスタートして1日約200kmの距離をコマ図やGPSなどを使ってライダー自身のナビゲーション能力でルートを見つけて走る「ドア・オブ・アドベンチャー」だったり「アドベンチャーラリー」など、ラリー競技の要素をいい感じに吸い出して楽しく参加しやすくしてあるのが、今大人気の「ラリーの形態でツーリングを楽しむイベント」たちなのだ。
コマ図とはスタート地点からゴール地点までの連続した道順の絵!!
コマ図コマ図ってふつうに書いてるけど、「それなに?」って人(コイもそんなだった)にお伝えしまっす。
コマ図とは、コース上の交差点や分岐点だけを書き出して順序正しく配列した地図のことで、 道順を”コマ(地図の絵)”の連続で示すことからコマ図と呼ばれているのだ。道路の様子や付近の特徴物も書かれていることもあるけど、かなり抽象的に表現されているのも特徴。ルートマップとも呼ばれる。
さらにコマ図のひとつひとつに次のコマ図まで⚪︎km、ここまでのトータル⚪︎kmと書かれていて、その情報でルート上での自分の位置確認ができる。……いや、むしろそれでしかルート上での位置確認ができない。
左:今回参加した宝探しラリーで使用したコマ図より 右:コマ図はこの順番で見る。マップホルダーに巻く時は真ん中から切って順番に繋げていく。
もし「分岐を間違えたかも?」ってなったら、スタート地点もしくは、迷う直前の距離ごとに設定されている再スタート地点まで一旦戻らなきゃ距離数もわからなくなってしまう場合も。このシステム考えた人すごい!!
ある程度距離が行くと、再スタートポイントが設定されているので、ここからまたトリップメーターを0に戻して再スタートする。距離数が少しずつズレてきたり、道をちょっと間違えて戻ったりした時の距離をコマ図に示されたトータル距離数に暗算するのをリセットできるから助かった(:□:)
コマ図に使われている記号。共通のものもあるが、イベントによって違ったりもするので参加する時はしっかりチェックしよう。
楽しくゆるくコマ図と触れ合える宝探しラリーイベントに参加した!
コイ的コマ図初体験となった昨年に引き続き、栃木県栃木市のバイクショップ「ガレージハイブリッド」が主催する「トレジャーハンティング モトラリー2024」に、今年も参加してきました!!
去年の宝探しラリーでは数年前からほぼ持病化している熱中症になってしまい、昼飯後にゲポを吐いて半リタイヤしたコイだったけど、地図を見るのとは同じようで全然違うコマ図でのツーリングの魅力にズッポリハマってしまい、リベンジも兼ねて参加を決めたのだ。
トレジャーハンティング モトラリー2024(宝探しラリー)
ガレージハイブリッド店長・金子さんが、初めての人でも参加しやすく楽しくコマ図ツーリングと触れ合える機会として、ラリーほど本格的なルートマップではなく、ツーリング以上ラリー未満のバイク版オリエンテーリングとして開催。
当日は20台以上が集結。コマ図ラリー自体が初めてという人が5人以上いた!! タイムやタスク、クイズの累計で表彰も♪
主催:ガレージハイブリッド(栃木県栃木市藤岡町大前1984) ●開催日:2024年5月19日(日) ●走行時間:約3時間〜4時間+自由な休憩時間 ●予定距離:約110km程度(渡良瀬遊水地周辺) ●参加費:3,500円/1台 ●参加受付時間:9:00〜10:00
宝探しラリー開始!!
いよいよ宝探しラリー開始。参加者はそれぞれマシンにコマ図をセットし、主催者より渡されたタスクやクイズの書かれた解答用紙をもらう。
このクイズやタスクをこなすことがチェックポイントの役割を果たし、主催者は参加者がちゃんとコマ図に書かれたルート通りに走っているかを確認できる&ポイントによる順位決めの材料にもなるのだ。
え、コマ図を見なくても地元参加者だったら、道を分かってるからなんとなくチェックポイントが分かってショートカットできちゃうんじゃない? と思うかもだが、コマ図を見なければ「道や場所を知っていてもルートは分からない」のだ!! うまいことできてるっ。
スタートはひとりずつ時間を変えて出発!! 配られた解答用紙にしっかりと出発時間を書いておく。CRFのトリップメーターを0にし、コイは最後から2番目でスタート♪
てきとーなクリアファイルにコマ図をプリントアウトしたもの(全12ページ)を入れて、見やすい位置に設置!! 走りながらコマ図を読むのはムリなので、ポイントごとに止まることにした。遅い? いいのだ!!
早く回りすぎてもダメ、遅れてもダメ!! なぜなら公道を使う遊びだから
今回の宝探しラリーはざっと110kmほどの道程。スタートから3時間を過ぎてからゴールしないと減点であり、5時間を超えても減点となる。5時間は単純に制限時間であるが、3時間を過ぎなきゃ減点というのはラリーが行なわれるのが公道もコースに含まれるから。
今回の場合、3時間未満でゴールする=確実に公道なり林道なりを危険なスピードで走っている、ということになる。これは実際の本格的ラリーでも同じ。SSとSSを結ぶリエゾンと呼ばれる公道を走行するのに「危険なスピード超過をさせない」ように取られた時間なのだ。
真なるスタート地点からスタート!!
最初のスタート地点とは別に、スタート地点が設けられている。ここですでに速い組と初心者組での差が生まれてくる。慣れた人は走りながらコマ図を読み、すぐにトリップメーターを0にしてスタート。コイのように初心者は、停止してコマ図と目の前の道を交互に見ながらゆっくりスタート。
コマ図にはルートだけでなく、コース作成者の小粋なアドバイスも。ビューポイントと書かれたポイントは、渡良瀬遊水地を見渡せるステキ映えポイントであった。
コマ図と実際の道を見比べると大納得!!
説明にあったようにカコミ線が舗装路、単線がダートなので、このダートを進むと今は見えないが橋の下を通ることが分かった。
分かりやすく出入り口の杭があるのでここで正解!! ここでダートが終わり舗装路になることが分かった。
初心者にも分かりやすく、ポールのカラーリングが書いてあったので道が分かった。思わず見逃してしまうような入り口だった。
チェックポイント代わりのクイズやタスクもおもしろい!!
最初のQ1のあるポイントに来た。実際その場でいろいろ見ないと分からないようなクイズや、ひっかけクイズも多数!! コイは……全然ダメダメだった。。
このタスクは「三県境で三県にいる証拠を撮る」みたいなの。
このタスクは立派な大木が見事な神社で「おみくじをひいてくる」というもの。
同じルートを通らないとは限らない!!
あれ? 戻ってきたのかな? と思っちゃいそうだけど、先行組でした!! こんなふうに同じ分岐点でもコマ図の先に進むと最初とは違うほうに進む、なんてこともあるので、他の参加者に会ってもその動きに惑わされずに自分のコマ図と向き合うのが大切!!
分岐で迷った時に、遠く走り去る参加者の土煙を見てコッチか!! となることも。
自由休憩で時間調整も♪
今回、休憩ポイントとしてコマ図に記されていたのは「道の駅かぞわたらせ」。ここで時間調整するもよし、施設内のお食事処やフードカーでうまいものに舌鼓を打つもよし!
コマ図がマシンにくっついているのを見て、宝探しラリー仲間と認識!! ほんのり交流を楽しんだ。
身体を冷やすためにかき氷をチョイス!! 去年と同じ轍は踏まぬっ。自家製イチゴシロップを使ったかき氷でとてもおいしかった!!
無事にゴールしたらタスクで加点も狙える!!
ゴール地点に戻ったら、希望者はタスクとして一本橋と周回のタスクに挑戦できる。成功する人や失敗する人など、どちらも結果とても楽しそうだった。
コイも無事ゴール!! したけど、5時間2分で2分タイムオーバーしてしまい減点(:□:)。。タスク? 挑戦したけどいい感じに失敗しましたw
コース作成者の人となりが分かるのもコマ図の醍醐味
例えば同じルートを通るとしても違う視点から楽しめるようになっていたり、かと思えば一度通った分岐地点に気付かぬうちに戻されていて次ルートは違う道に切り替わって混乱させるひっかけがあったり、この道を走破できる? とライディングテクニックを問うものもあれば、その土地とのふれあいや歴史を知るきっかけになるものもあったりする。
コース作成者のやさしさや思いやりを感じたり、挑戦を投げかけられたり、郷土愛を垣間見たりできるのもまた楽しいのだ。
コースを作成するのに何度も下見や試し走りや計測をしたという。
コマ図ラリーに参加するのに必要なアイテム
コマ図のみを頼りにライディングスキルとナビゲーション能力を同時に問われるのがラリーの真なる醍醐味!! ということで、コマ図を見るため&走行距離数を知るためのアイテムが必須となってくる。
- マップホルダー(まずはクリアファイルでもOK)
- トリップメーター(まずはマシンのトリップメーターでもOK)
マップホルダーは手巻きのものや電動式のものがあり、電動式でもリモコン付きやバックライト付きなどあったりと種類もお値段もピンキリ。タッパーなどを使って自作でマップホルダーを作る人もいれば、コマ図を入れたクリアファイルをハンドル周りにくくりつけたり、ウインドスクリーンに貼り付ける人もいる。
走りながらコマ図を見てナビゲーションすることを可能にするアイテムだが、最低限でいうなら「コマ図をすぐに見られるならなんでもOK」。
トリップメーターは、コマ図にある距離を正確に見るために必須アイテム。
ちゃんとしたトリップメーターだと正確かつ距離の誤差をプラスにもマイナスにも修正できる距離補正もあるので、コマ図ラリーを本格的にやりたい人は用意しよう。
もちろんマシンのトリップメーターでもいいのだが、誤差が出やすい&ルートを間違えてロスが出た時に、その誤差をいちいち暗算しながらコマ図を見なければいけないので面倒だ。
めちゃくちゃカッコいい完全体がコレ!!
今回お宝ラリーイベントで3位に輝いた乙女が装着していたラリー用アイテムたちを見せていただいたのでご紹介!! 「ドア・オブ・アドベンチャー」に参加した時に揃えたものだそう。
電動式マップホルダーは手元のスイッチで簡単にコマ図を進めたり戻したりができる。左上のトリップメーターは距離数を小数第1位(十分の一の位)まで表示でき、距離数を進めたり戻したりできる。そっと添えられた方位磁石やアナログ時計が渋くてかっこいい♪
こんなコックピットを作ってラリーイベントに参加してみたい♪
コマ図の中の世界で遊ぶ楽しさ
渡良瀬遊水地を舞台に、分からないことだらけでも楽しくコマ図と触れ合うことができたイベント「宝探しラリー2024」。まったく土地勘のない地で、ひとりでコマ図とにらめっこしながら、時には他の参加者さんたちに出会ってヤイヤイしたりと楽しみ尽くした1日だった!!
このお宝ラリーイベントで気付かされたのは、「渡されたコマ図の中の世界こそがお宝」ということ。
コマ図からコースディレクターの意図を読み、そのルートに秘められた狙いにニヤリとしつつ、仕掛けられたひっかけをかわして求められているものに応えていく。ラリーはコマ図を作った人との会話でもあった!!
そして、その世界の中でどう遊ぶかは自分次第!!
厳密にチェックポイントをクリアしタイムアタックするもよし。時間をかけてタスクのクオリティを上げるもよし。ルート上で出会える絶景やステキポイントにゆったりと時間を使うもよし。トコトコと時間をめいっぱい使って楽しんで時間制限にドキドキするのもまたよし。ルート上で他の参加者と意気投合したり共に正しいルートを探って共闘するもよし。
どんなに広大な地でも定められたルートは1本。そんなコマ図の中の世界はじつは自由度MAXで、サイコーに楽しめちゃうのだ。
助け合ったり協力しあったりする楽しさも大きいラリーイベント。ラリーイベントはツーリング性の高いものから、難易度高めのダートありなものや、レース性の高いより本格的なものやまでいろいろ開催されているから、自分に合いそうな楽しめるイベントを探してみましょー!!
まずはコマ図と実際に触れ合ってみるのが一番♪
自分でもコマ図を作ってみたくなったから、おうちからお気に入りのお店まで作ってみよーっと。
それではまたたーん(‘□’)ノ*
タスクのひとつでありチェックポイントとなるシロツメクサ。今日の日の思い出というお宝。
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