[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!
![[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/2636a915d1d0dc883921d446a9252414.jpg)
古いバイクの「純正パーツ」は廃番になっていたりプレミア価格になっていたりと入手困難になりがちなもの。てことで今回は「ぽっきり折れたウィンカー」を直してみます。目指すは「なんちゃって鉄骨構造!」 強引な補修方法ですが意外な仕上りになったので見てやってください♪
●文:[クリエイターチャンネル] DIY道楽テツ
古いバイクのレストアの鬼門といえば「廃番部品の破損」
古いバイクをレストアしていて困るシーンといえば「もう手に入らない部品が壊れた」というシチュエーション。これが困る、ホントに困る。純正パーツはとっくに廃番になってるし、稀にオークションに出品されていたとしても、とんでもないプレミア価格になっていたりするし。
ヤマハDT50(初期型)のレストアをしているのですが、
外したウィンカーが
不自然に曲がってる?
「ビニールテープ巻かれているし、なんか曲がってるな?」と思ったら・・・
コチコチに劣化したビニールテープは何重にも巻かれていて、前オーナーさんの執念ともいえる鬼の巻きっぷりのその下に隠されていた事実は・・・
ぎゃーす!!!
ぽっきり折れてました~!!
もともとDT50のウインカーは長めに飛び出ているので、多少の柔軟性はあるものの砂利道などで90度フルバンク(転倒)をかましちゃうとほぼ間違いなく折れちゃう仕様。このDTもおそらく林道かなんかで転倒しちゃったのでしょう。
それにしても見事な折れっぷりですな。勢いよくいったのか、躊躇なく真っ二つ。それにしてもビニールテープだけであそこまで補強していた前オーナーもすごいですが。
見た目よりも「使える」ことを優先して直してみたい
てことで、このウィンカーを直します。
筆者は幼少期から壊れたものを捨てられないタチでしてね。なんかこう「可哀そう」と思ってしまうんですよね~。今回もこの折れたウインカーそのものを何とか使える状態に直してやりたいのですよ。
本当ならここまでの破損の場合はお金を積んででも純正部品を探すか、より高度な方法を持ってして部品のリメイクをするべきなのでしょうが、そんなお金のかかる方法はやりません。
多少見た目が悪くなろうが、ゴツくなろうが、とにもかくにも「使える」状態を目指すのです!
まずは分解、そして復活への道を探る。
とはいえ、ぽっきり折れた状態のウインカーを直したことはないので、直し方を考えつつ、まずは部品単体になるまで分解してきます。
そして完全に分解したウインカーがこちら。
思ってたより細かく分解することできました
これが折れた部品。中空ネジが中まで通ってるのかと思いきや金属部分は両端だけで、あとは硬質ゴムでできている構造でした。なるほど、ここで柔軟性を持たせた構造になっているようですが、ある一定以上の衝撃には耐えられずに折れてしまうようですね。
で、ここからが本題。これをどうやって直すか?ですよね~・・・
さあ、直してみよう!
繊細かつ大胆に! というとちょっとカッコつけですが、思いついた方法で一気に直してみましょう。
まず用意したのが部品よりも長い全ネジボルト。
そして、靴の修理に使う「黒ゴム接着剤」。これは、接着した後もゴムとしての柔軟性を保ってくれる接着剤でゴム部品の補修などに使える逸品。バイクのレストアに役立つので買っておいて損はないです。
そんなわけで、まず折れた部品にゴム接着剤を塗布しまして、中に全ネジを通して両端からナットで押さえつけます。
かなりの力で押さえつけることができるので、ぶっちゃけこれだけでもまっすぐな状態での接着補修が可能となります。普通に走る分にはこれだけでも十分かもしれませんが、やっぱり決定的に強度不足なのでちょっとぶつけただけでまた折れそうなのですよ。
そんなわけで、これも使ってみよう(ここらへんから強引になってきますよ?)
「木ネジ」!!
もうお分かりかもしれませんが、この木ネジを部品の中に通してなんちゃって鉄骨構造にしてしまおうという暴力的な作戦です。
いくぜ!「なんちゃって鉄骨構造」
部品をバイクで固定して。
電気ドリルを用意しまして。表面に突き出さないように、角度に気をつけながら下穴を開けます。
今回は2箇所穴を開けましたが、3箇所開けた方がもっと強度は出たかもしれませんね~。
そしてすかさずその下穴に「木ネジ」をねじ込んでいきます。かなり強引ですが、意外と目立たないので愉快、愉快♪
はい、木ネジ補強が入った「なんちゃって鉄骨構造」出来上がりました~!!
ちょっと失敗点
作業終わった後に気づいたのですが、下穴を開けた段階で木ネジの頭が沈み込むスペースの凹み(ザグリ)を入れておくべきだったとちょっと後悔。というのもウインカーを取り付けた時に位置決めのポッチがあるのですが、目的の頭が邪魔してうまく位置決めができない場合があります。
いや~、失敗しっぱい。だけどこれはこれで次回の教訓になりました。
復活したウインカー! どれが補修品かわかりますか?(笑)
さぁさお立合い。4つ並べたウインカーのうち、どれが補修したウインカーか分かりますでしょうか?
とか言ってみたものの近くで見たらすぐ分かりますよね(笑)
だけどウインカーそのものが太くなったり何かを巻いているわけではないので、ちょっと接着剤を塗った程度にしか外観が変わってないのがミソ。ましてや鉄筋が入ってるとは思わないでしょう(多分)!
今回は行き当たりばったりの補修となりましたが、筆者が考えていた以上のクオリティになって大満足な結果になりました。
ちなみに、内部に挿入されている木ネジが強度を保持しているので、もし再び曲がったり降りたりしたとしても、曲がった木ネジを抜くことさえできれば、再び復活させることが可能ということですね。
何事もやってみなければわからないもの今回は筆者にとっても大きな学びとなりました。
いや~、やっぱり「修理」って楽しいですね。この記事が皆様の参考になれば幸いです。今回も最後まで読んでいただきありがとうございました~!
動画解説はこちら↓
(↓)YouTube動画のほうでは映像付きで解説しているのでよかったら参考にしてください♪
私のYouTubeチャンネルのほうでは、「バイクを元気にしたい!」というコンセプトのもと、3日に1本ペースでバイクいじりの動画を投稿しております。よかったら遊びにきてくださいね~!★メインチャンネルはコチラ→「DIY道楽」 ☆サブチャンネルもよろしく→「のまてつ父ちゃんの日常」
最新の関連記事(DIY道楽テツ)
アクセルワイヤーが長すぎた!というトラブル ハンドルを交換して長さが合わなくなってしまったり、はたまたケーブルそのものが痛んでしまったり。こうしたアクセルワイヤー(スロットルケーブル)を交換する際、「[…]
セルが弱くなったらバッテリー交換のサイン スクーターのバッテリーが弱ってきたのか、始動性がイマイチになってきました。 そういえば、このバッテリーもずいぶんずいぶん古くなってきたので、バッテリーを買い替[…]
新品タイヤが滑るその理由 新しいタイヤは滑ります。 滑りたくないから新しいタイヤに交換したというのに、なぜか新しいタイヤはマジで滑るんです(経験者は語る)。 なぜ滑るかというと、それはタイヤの製造過程[…]
場所によっては恒例行事なバイクの冬眠(長期保管) 「バイクの冬眠」…雪が多い地域の皆様にとっては、冬から春にかけて毎年恒例の行事かもしれませんね。また、雪国じゃなかったとしても、諸事情により長期間バイ[…]
燃料コックにも涙? それはある日の出来事。バイクで走り出そうとガソリンタンクの燃料コックをオンにした時、指先に冷たいものを感じました。 何があるのかと覗き込んでみると・・・燃料コックが泣いているぅ~![…]
最新の関連記事(メンテナンス&レストア)
「特殊ボルト」で困ったこと、ありませんか? 今回は「でかい六角穴のボルト」を特殊工具なしで外してみようというお話。 バイクを整備していると時々変なボルトに出会うことがあります。今回は古い原付オフロード[…]
Honda純正オイルは新ブランド「Pro Honda」へ Hondaのバイクのエンジン性能を100%発揮させる純正オイルが、2025年4月より新ブランド「Pro Honda(プロホンダ)」として生まれ[…]
バイクバッテリー上がりの原因とは? エンジン始動時のセルモーター駆動やヘッドライトの常時点灯、ABS制御、デジタルメーターなど、バイクは高性能化するにつれてバッテリーの負担がどんどん増加していきます。[…]
古いゴムは硬化するのが自然の節理、だが・・・ ゴム部品は古くなると硬くなります。これは熱・酸素・紫外線などによる化学変化(酸化劣化)で、柔軟性の元である分子の網目構造が変化したり、柔らかくする成分(可[…]
必要なのはキャブ本体とパーツリスト! 燃調キット開発プロセスとは 日本製自動車の性能は優秀で、日本国内で役目を終えた後も中古車として世界各地に輸出され、何十年という時を経ても現役で活躍していることが多[…]
最新の関連記事(名車/旧車/絶版車)
過激な初代からフレンドリーな後継モデルへ カワサキのビッグバイクと言えば、優れた資質を備える初期型をベースにして、2代目以降で徐々に動力性能を高めていくのが通例だ。だがマッハシリーズの場合は、初期型が[…]
ヤマハ・ハンドリングのこだわりを400レプリカ路線へ融合! 1980年にRZ250をリリース、レプリカの時代に先鞭をつけたヤマハも、4ストのスポーツバイクXJ400系ではツーリングユースを前提とした、[…]
1,000ドルを謳い文句に全米で大ヒット! カワサキは1972年のZ1以来、Z650RSにZ750TWINと念願だったビッグバイクの領域で世界のリーダーへと君臨することに成功。 またそのいっぽうで、ホ[…]
次世代を見据えた新技術を随所に投入 ’73年から開発が始まったZ650は、当初は”Z1ジュニア”と位置づけられていた。とはいえ、単なるスケールダウンをヨシとしない開発陣は、次世代を見据えた新技術を随所[…]
メカもライテクもこの1台に教わった 原付というジャンルが、若者にとって比較的手軽にモータースポーツを楽しむ道具として浸透していく中、別の意味で趣味性の高いアイテムとして発展したのがレジャーバイクと呼ば[…]
人気記事ランキング(全体)
「特殊ボルト」で困ったこと、ありませんか? 今回は「でかい六角穴のボルト」を特殊工具なしで外してみようというお話。 バイクを整備していると時々変なボルトに出会うことがあります。今回は古い原付オフロード[…]
コンパクトで取り付けが簡単なスマートモニター タナックス(TANAX)の「スマートライドモニター AIO‑5 Play (SRS‑015)」は、本体サイズ78.8(H)×136.2(W)×26.8(D[…]
X-ADVの兄弟車として欧州で販売される「フォルツァ750」 ホンダは欧州でフォルツァ750(FORZA 750)の2026年モデルを発表した。主要諸元に変更はなくカラーバリエーションの一部変更でイリ[…]
過激な初代からフレンドリーな後継モデルへ カワサキのビッグバイクと言えば、優れた資質を備える初期型をベースにして、2代目以降で徐々に動力性能を高めていくのが通例だ。だがマッハシリーズの場合は、初期型が[…]
90年代の魂を注入! アールズギア×TSR「ネオクラシック・レベリオン」 CB1000Fコンセプトを大胆にカスタムした「Neo-Classic Rebellion CB1000F Concept Mo[…]
最新の投稿記事(全体)
フリーマーケットやフードコンテンツも楽しめる名物イベント 群馬県を代表するSUBARUの工場脇の公園には、バイクとテントで埋め尽くされている。初めてこのイベントを訪れた人は、その規模感に驚くのでないだ[…]
TRICKSTAR初のTRIUMPHマフラー、登場 SPEED400/SCRAMBLER400X 政府認証スリップオンマフラー 外観は、取り付け角度やサイレンサーの上がり具合まで徹底的に検証[…]
2年に一度、世界各国から勝ちぬいたGSライダーが競う祭典への道 GS Trophyは2008年に始まったBMW Motorrad主催の国際的なアドベンチャーイベントだ。2年に一度、各国の国内選抜を勝ち[…]
ヤングマシン電子版2025年12月号[Vol.637] 【特集】◆CBでヒーローになれ!・フレディ・スペンサーCB1000F全開走行・“伝説のF” CB750Fデイトナレーサー・GP500&2[…]
ロードグライド131RRか? いいや違う、 さらに上回る143だ クラッチミートするや否や、極低回転域から図太いトルクでロードグライドの巨体が力強く押し出される。クイックシフターのアシストもあり、ス[…]
- 1
- 2

![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/3aba2380c5ecbf3be812b9e95af63054-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/bc58f308fe823532320b78af305b07d4-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/e8983093410b941641de058c8c94ff83-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/831088a8083fbbffff9cab46cda90b54-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/f472c6885ca62fe466d77778faae26de-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/b7af94f70c14919b9333360c24c59b46-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/8f13c55fd8556b88c8c5f56da89a6f60-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/2e8d16e80144849974f1d192423c97c3-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/e67c5fd975ec52f7004e1aa3e0c4194e-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/ae56020ec5ca17b32155535dd5063015-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/569329e098d62f61d64dfcada99a885e-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/c5ee94bb905f4f9b28fe1117538dbaa1-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/998678ca90999e1185e5f3423d88d52e-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/e749f4fd77fe2b4cac8615921a68f1d4-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/37bd959cbebf0b7e1303f2ee59caa9ff-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/4273ce30f2d8cc9db3f9ffffa505160a-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/a26b9623cdf8b4c52304fdbbe5b3a0e7-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/93cea29b1868589e363e093a0980bf03-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/b6b106726185f25097c9736e39e7d055-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/5a053942c546c0cc7912b33d8b81efee-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/f13b1e5843b630bfffd0ead7b9ec6597-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/e64191f99a385b6971d9de6cc45e05ca-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/6178985a6ff5985689410ae56691f9da-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/6193cdea6819ccb31331c12c3956ee7a-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/541b36847e07c974fb55b82c7320d459-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/8fb57324c7d4d83bc103d099cd55da0f-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/f34de59b6a2d6c9f5cca0c93c1deca70-768x432.jpg)
![YAMAHA DT50|[工賃いらずのバイク修理]レストア時にぽっきり折れた旧車のウィンカーだってDIYで直せる!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/78bb02881a77fdbec5a1a9c1ef0934b9-768x432.jpg)



































