ヤングマシン編集部に到着! パンは無事だろうか…?
神奈川県相模原のオギノパンから、ヤングマシン編集部のある東京上野まで。下道オンリーで迅速に法低速で安全運転を心がけてたどり着きました~。
恐る恐るメットインを開けてみる…。
おおっ! 潰れてないぞ!?
編集部の東氏にオギノパンをお届けっ!
・・・
がちゃ。
ちーす。
オギノパン買ってきました~!
東氏、大喜び~!!!
スクーターのラゲッジスペースの威力をとくとご覧いただきたい。
26個の焼きたてパンを詰め込んで60km以上一般道を走って来たとはとても思えないコンディション。潰れてないどころかフワフワのままです。いやむしろ、まだ暖かい!
そんなわけで、今回は編集部の東氏のオギノパン欲をみっちり満たすことに成功したのです。…なんか、全部ひとりで食っちゃいそうな勢いでしたが、編集部のみんさんで美味しくいただいたとのことでした。
スクーターならではのツーリング、面白いかもしれない!
前回の「メットインをお土産でいっぱいにするまで帰れませんツーリング」と、今回の「オギノパン爆買いツーリング」、2つをやってみてつくづく思ったことは、メットインのツーリングって面白いかもしれないということでした。
荷物を背負うことなく、 そして潰したり痛めたりすることなく、 しかも大量に運べるスクーター というのは面白いかもしれない!!
東氏が何やら味をしめたようなので、また何か指令が出るのではないかと思いつつ…。
店舗に入ってすぐ右手、「工場見学通路」と書かれたドアから入るとすぐにパン工場です。通路の壁にはパン作りの工程を説明するパネルがあり、窓からパン製造の模様を見学することができます。
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ちなみにオギノパン、工場見学も可能です!
このオギノパン、パン屋さんとして異色なのは、工場の隣ということでパンの製造工程を見学できる工場見学ツアーも開催しているということ!
タイミング良ければコッペパンの大行列を見ることができます。ちなみに生産量は揚げパンで一日に3000個。コッペパン全体としては5000個も売れるそうです!
パンは乾燥が大敵。オギノパンでは以前から生産ラインを整えることで個包装にこだわってきたので、感染症対策としても、保湿もバッチリ。安心してフワフワの美味しいパンをいただけることができるとのことで、コロナ渦の中でも客足が途絶えることはありませんでした。
焼きあがったパンは厳しい品質検査を経てすぐに個包装。フワフワを閉じ込めて感染症対策もバッチリ。
【取材協力:オギノパン】●住所:神奈川県相模原市緑区長竹2841 ●電話番号:042-780-8121
【取材協力:オギノパン】●住所:神奈川県相模原市緑区長竹2841 ●電話番号:042-780-8121
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