「250じゃ物足りない、でも大型は怖い」そんな人への最適解。新型レブル500が“日本で乗るなら最高”と言える理由【レーシング女子岡崎静夏試乗】

Rebel 500の車格や性能を高評価してきた岡崎静夏が、フル参戦する全日本ロードレース選手権の合間に、最新仕様でプチ旅へ! !
●まとめ:田宮 徹 ●写真:楠堂亜希 ●BRAND POST提供:HondaGO BIKE LAB
これまで以上に万人向き、さらに気軽な乗り味に!
10月上旬の全日本ロードレース選手権第6戦では、フル参戦しているJ-GP3クラスで3位を獲得。今季2度目の表彰台に立てたのですが、そのちょっと前に、かつてこの連載で初試乗して好印象だったRebel 500でツーリングしてきました。
水冷単気筒エンジンを搭載するRebel 250と車体基本部が共通化された水冷並列2気筒クルーザーとしてʼ17年にデビューし、ʼ20年型では灯火類のフルLED化やアシスト&スリッパークラッチの新採用など、ʼ23年型では最新排ガス規制適合化が施されたRebel 500。ʼ25年2月には再び一部仕様変更と車体色変更を受け、ハンドル形状の見直しによるポジションの最適化や、シートの内部素材変更による快適性の向上などが図られました。
7年連続で軽二輪クラスの国内ベストセラーに輝くRebel 250や、現行型では超希少なリッタークラスの国内メーカー製クルーザーとして人気のRebel 1100 と比べたら、日本で乗るには大型二輪免許が必要だけど排気量は普通二輪免許での上限と大差ない471ccのRebel 500は、正直なところ注目されづらい存在。でも、約2年前にこの連載で力説したように、Rebel 500は日本の道を走るのにちょうどいい、“価値が見直されるべき車種”なんです!
極端に尖りすぎていない設計とはいえ、Rebel 500はクルーザータイプなので、一般的なスポーツバイクと比べたらニーグリップやステップワークがしづらい傾向。そうでありながら、エンジンの低回転域トルクが太すぎず、高回転域でもパワフルすぎないので、パッと乗ったときになんの気難しさも感じません。ゴヒャクがもたらす適度な余裕は健在!
一方で、同じ車体基本部を用いる250と比べたら、最高出力は20psもパワフルで、最大トルクは倍増。対して車重は20㎏増に抑えられているため、250だと物足りなく感じるようなシーンでも、500ならストレスなく快走できます。とくに、タンデムや荷物満載でのツーリングでは、かなりの差を感じるでしょう。
ギンギンにトバして乗るような車種ではないとはいえ、500 は250と比べて高速巡航にも余裕あり。とくに近年増加中の120㎞/h区間では500のパワーが活きるし、もう少し低めの速度で長距離巡航する際も、500のほうが疲れず走れます。
車体は、クルーザーらしいロー&ロングなフォルムながら、ホイールベースは1490㎜と、じつはミドルクルーザーとしてはそれほど長くありません。クルーザーにありがちなハンドリングの変なクセもなく、どこかネイキッドに近い乗り味。だからクルーザーの入門用としても最適だし、体力的に厳しくなってきたベ
テランの方々のダウンサイジングモデルにも向いていると思います。
これらの長所は250にも共通ですが、500はほぼ同じ車体のまま動力性能がグッと底上げされていて、日本の公道にぴったりです!
※本記事はHondaGO BIKE LABが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。


