
バイク業界の勢力図が塗り替わろうとしている。BMW Motorradが2025年、金字塔を打ち立てた。2010年の統計開始以来、過去最高となる年間新規登録台数6451台をマークしたのだ。
⚫︎文:ヤングマシン編集部 ●BRAND POST提供:BMW Motorrad
対前年比で+7.8%
250cc超の市場において前年比+7.8%という驚異的な伸びを見せ、シェアを確実に奪取。しかもこの数字、人気の電動モデル「CE 04」や「CE 02」を含まないピュアな軽二輪以上のエンジン車(およびその区分)での戦績というから恐れ入る。
2025年新規登録台数がBMW Motorrad 過去最高に到達
盤石の「GS」ブランドに加わった“魔法の杖”=ASA
この快進撃の主役は、やはり大排気量アドベンチャーの絶対王者「R 1300 GS」シリーズだ。
軽量化を果たし、次元の違う走りを手に入れたR 1300 GSと、その長距離性能を極めたAdventure。この2台が市場に完全に浸透したことが大きい。しかし、それ以上に2025年の躍進を語る上で外せないのが、新技術「ASA(オートメイテッド・シフト・アシスタント)」の存在だ。
クラッチレバーを廃し、変速を自動化したこのシステムは、単なる「楽ちん装備」ではない。ベテランには「究極のツーリングギア」として、リターンライダーや新規層には「大型の心理的ハードルを下げる鍵」として機能した。操作の負担が減ったことで、GSの持つ圧倒的な性能をより多くのユーザーが享受できるようになったわけだ。
R 1300 GSの評価定着とASA (Automated Shift Assistant)による裾野拡大
全方位スキなし! S1000RRからR12までが支える「BMW旋風」
好調の要因はGSだけではない。
- S 1000 RR: スーパースポーツ界を牽引する圧倒的パフォーマンス。
- R 12シリーズ: 独自のヘリテイジ路線でライフスタイル層を直撃。
このように、尖った個性を持つ各セグメントのモデルが、こぞって堅調なセールスを記録。ラインナップ全体でユーザーの欲望を網羅する、まさに「死角なし」の布陣がこの記録を支えている。
電動化の波をCEシリーズで捉えつつ、内燃機関モデルでも過去最高の支持を集めるBMW。この勢いは、2026年も止まりそうにない。
※本記事はBMWが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。


