
急に曇ったり、虫の襲来で汚れたりと、シールドが支障をきたすと視界が失われ危険になる。そうならないためのシールド用アイテムが、タナックスより新たに発売された。
●文:ヤングマシン編集部 ●BRAND POST提供:タナックス
収納しやすく持ち運びやすいカード型くもり止めスプレー
これからの時期、急に雨に降られて走行する際にシールドが曇りやすくなる。雨の中でシールドが曇ると余計に視界がなくなり、安全運転を阻害する要因となりかねない。そこでおすすめなのがシールドの曇り止めだ。
とはいえ、いつも必ず使うものとは限らず、持っていくのが面倒…と思うライダーが多い中、タナックスより「スーパーくもり止め」が携帯しやすいカードタイプになって新登場した。
ヘルメットシールド用の強力くもり止めスプレーながら、ツーリングで携帯しやすいカードタイプボトルになっていて、スプレーしてティッシュ等で伸ばして乾かすだけの簡単施工。シールド約100回分と、少量でも多く使えるのが特徴だ。
機能はそのままで、冬や梅雨の時期に視界に安心して確保することができる。
シールドが曇ってから「しまった!」と思っても遅い! 転ばぬ先の杖として、ぜひ携帯しておきたいアイテムだ。
スプレーしてティッシュ等で伸ばして乾かすだけの簡単施工
【スーパーくもり止めポケット】●容量:18ml ●本体重量:37g ●価格:1650円
- シールドの曇り止め以外には使用しないこと
- ミラーシールド面/コーティング施工されたシールド/ピンロックがされてる物には使用しないこと
- 厚塗りしないこと
携帯しやすい小型ボトルで虫汚れをさっと除去
続いてご紹介するのはシールドクリーナーだ。
前出したのはシールドの曇り止めだが、ツーリングなどで山中などを走ると、飛び回っている虫がシールドにぶつかり、その跡がシールドに残って徐々に数が増えていき視界を奪っていく。シールドについた虫跡はなかなか取れないが、この「シールドバグクリーナー」をシールドに吹き付ければ、さっと拭き取ることができる。
塗装やヘルメットシールドを痛める虫の死骸のリン酸を、濃密アルカリ成分で分解。塗布して水を含ませたクロスで等で拭き取るだけの簡単除去で、シールド以外にもスクリーンやカウル面にも使用可能だ。携帯しやすい小型ボトルながら、容量が50mLとたっぷり使えるのが特徴だ。
こちらもツーリングバッグにひとつ入れておきたいアイテムだ。
【シールドバグクリーナー】●容量:50ml ●本体重量:70g ●価格:1870円
- 虫汚れの除去以外には使用しないこと
- 変色や剥離する可能性があるので、コーティング施工部やアルマイトパーツには使用不可。もし付着してしまった場合は直ちに多量の水で洗い流すこと
- 材質によってはスモーク/ミラーフィルム等が剥離する可能性があるため、目立たない箇所で確認してからご使用すること
※本記事はタナックスが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。