開発中の1カット。エキゾーストパイプでトルク特性やバイクの印象が大きく変化することを知っているからこそ、SP忠男の製品開発は試作とテスト走行を繰り返し、シャーシダイナモだけに頼ることなく開発スタッフの感性も重視している。
フューエルインジェクション/触媒/ABSなど現代の規則に適合するためにアップデートしながらも、エンジン/フレーム/車体各部にクラシカルなテイストを色濃く残しているのが、ロイヤルエンフィールドの魅力。中でも350ccモデルは空冷エンジンのシンプルさと親しみやすいデザインで、若年層のユーザーやバイク女子からも注目を集めています。SP忠男はノーマルエンジンの持つ個性を生かしながら、日本でエンフィールドを […]















