【Honda】『東京モーターサイクルショー2025』開催! メーカー広報にブースの見どころを聞いてみた

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東京モーターサイクルショー2025|ホンダブース

ラジオNIKKEIで毎週火曜日20時20分より放送中の、ステップ堀田がパーソナリティーを務めるライダーのためのラジオ番組『ライダーズ』。その特別番組『やっぱりバイクって最高だ! ~東京モーターサイクルショー直前スペシャル』とのコラボで、東京モーターサイクルショーのHondaブースの見どころを、ホンダモーターサイクルジャパン コーポレートコミュニケーション部 広報・モータースポーツ課の内山史朗氏に紹介してもらった。

⚫︎文:ヤングマシン編集部 ●BRAND POST提供:ホンダモーターサイクルジャパン

広報担当者おすすめのHondaブース必見ポイント

Hondaは、ギネスブックにも登録されたスーパーカブをはじめとした50ccクラスから、バイクとしては他に類を見ない水平対向6気筒1800ccのエンジンを搭載したゴールドウイングまで、排気量やジャンルを問わず世界中で愛されるバイクを、そして2輪/4輪のみならず、発電用小型エンジン/EV/ロボット/ジェット機まで、幅広い“モビリティ”を作り続けているメーカーです。

スーパーカブ50 Final Edition

今回のHondaブースは、「Move to the Next」をキーメッセージに、“自分を新たな感情へと駆り立てるHondaモーターサイクルとの出会いの場”となることを目指して展開します。

東京モーターサイクルショー2025|Hondaブースイメージ

出展の見どころとしては、まずコンセプトモデルとして、2輪車用として世界初の「電動過給機付きV型3気筒エンジン」と、同じくコンセプトモデルでミドルクラスの内燃機関モーターサイクルに匹敵する動力性能を持たせた、Honda電動スポーツの「EV Fun Concept」の展示です。前者は内燃機関領域での新たなチャレンジと位置づけた1台、後者は次世代の電動モーターサイクルとしてHonda初のスポーツモデルの電動2輪車です。

コンセプトモデル「電動過給機付きV型3気筒エンジン」

また参考出品車では、日本への導入を予定している、交換式バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:」を2個搭載した、原付二種クラスの電動二輪パーソナルコミューター「CUV e:」を展示します。

ホンダCUV e:(参考出品)

それ以外にも、市販予定車として、大型ツアラー・ゴールドウイングの初代モデルGL1000(1975年)の発売50周年を記念し、特別なカラーリングを施した「Gold Wing Tour 50th ANNIVERSARY」、市販車では「Rebel250 E-Clutch」、レースマシンでは「RC213V」「CR ELECTRIC PROTO」「RTL ELECTRIC」など、さまざまな車両を展示します。

HONDA GOLD WING TOUR 50TH ANNIVERSARY

HONDA CB1300 SUPER FOUR SP FINAL EDITION

HONDA CBR250RR(新色設定)

HONDA CR ELECTRIC PROTO

HONDA RTL ELECTRIC

HONDA EV FUN CONCEPT(コンセプトモデル)

他にも、人気イラストレーター・NAKAKI PANTZさんとコラボしたスペシャル描き下ろしイラストをブース内で展開したり、皆様から事前に募集した質問にお答えするステージイベント「教えてHondaさん」など、車両展示以外にもご来場の皆様に楽しんでいただく企画を展開します。

そんな見どころ満載のHondaブースの場所は、東2ホール 2-60です。

ラジオ番組『ライダーズ』。右からHonda内山氏/ステップ堀田/美環ちゃん


※本記事はホンダモーターサイクルジャパンが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。