南房総へのツーリングにはレッドバロン直営「御宿・月の沙漠」が超便利!
レッドバロンが全国6ヶ所で運営している会員制リゾートクラブ・カイザーベルク。この記事で紹介するのは、夏場に超有名海水浴場となる御宿にある「カイザーベルク御宿・月の沙漠」。このあたりを走るなら静けさを取り戻したオフシーズンがオススメなのだ!
●写真:山内潤也 ●モデル:大関さおり ●文:谷田貝洋暁 ●BRAND POST提供:レッドバロン
ハイシーズンをハズした御宿なら混雑知らず!
11月に入ったにもかかわらず“夏日”なんて言葉が天気予報から聞こえてくる、おかしな気象が続く今年の日本列島。涼しくなってようやく走り始めた…なんてライダーも多いんじゃなかろうか? そんな秋のツーリングスポットとして紹介したいのが、南房総にある「カイザーベルク御宿・月の沙漠」だ。
ハイシーズンは行楽渋滞が有名なこの地域も、少し季節を外せば道路は快適。御宿の砂浜も静けさを取り戻し、南房総らしいのんびり穏やかな雰囲気が味わえる。南房総へ行くなら閑散期がオススメというわけだ。
…なんて、型通りの記事はこのぐらいにして、マニアックなモトツーリング読者の皆様にオススメしたいのが、房総半島九十九里浜南端から鴨川あたりにかけての海岸線を走るツーリングだ。
ご当地キャラのチーバくんでいえばお尻あたりには、複雑に入り組んだリアス海岸があるのだが、このあたりの漁村がなかなかノスタルジックで、離島を旅している様な気分が味わえる。
というのも、このあたりは早い段階でバイパス的な外房黒潮ライン(国道128号線/ 1953 年制定)が整備されたおかげで、海側の漁村には車社会になる前の細道がそのまま残存。実際にバイクで走ってみると、車では尻込みしそうな細道にまだまだ出会うことができるというわけ。
この外房のリアス海岸地でそんな「正しい日本の漁村」に出会うためのポイントはできるだけトンネルだらけの外房黒潮ライン(国道128号線)を使わないこと。極力海に一番近い旧道を走り、Uターン覚悟で枝道に入り込んでみると、思いがけない風景に出会うことができる。
Google マップに「カイザーベルク御宿・月の沙漠」付近の細道をポイントしたぞ! 地元の人の生活が見えるような路地裏探検に出かけよう!
※本記事はレッドバロンが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。