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[画像 No.10/39]【カスタムマシン】日本最速のロイヤルエンフィールド?! コンチネンタルGT650 / ハンター350の鉄馬レーサーは公道にも活かせるノウハウ満載!!

|【カスタムマシン】日本最速のロイヤルエンフィールド?! コンチネンタルGT650 / ハンター350の鉄馬レーサーは公道にも活かせるノウハウ満載!!
フロントフォークはノーマルをベースにスクーデリアオクムラでカートリッジを入れてもらった。これにより伸び側の減衰力とプリロードが調整可能に。ホイールはアウテックスのキットでチューブレス化。ディスクはサンスター製のφ320mm。キャリパーは40mmピッチのブレンボレーシングをモトジャンキー製キャリパーサポートでマウント。ちなみにキャスティングのキャリパーだとスポークに干渉してしまう。ドリブンスプロケットはベース部分もモトジャンキーがワンオフ制作。筑波とHSRでファイナルを変更している。マフラーはクオーター製のチタン手曲げ。15.84kgの軽量化に貢献。
2023年より熊本県のHSR九州で開催されている「鉄馬フェスティバルwithベータチタニウム」は、鉄フレームのバイクが参戦できるイベントレース。クラシカルなスタイルで本格スポーツライディングが楽しめるため、うってつけのフィールドと捉えたロイヤルエンフィールドは昨年から積極的に参戦している。ここでは鉄馬を走ったレース仕様車2台を紹介。著名ショップの手によるカスタムは、公道にも転用できそうなヒントやノ […]