バイクライフをより豊かに。仲間となって一緒に遊びたくなるBMW正規店〈モトラッドミツオカ堺店〉
BMWであるかどうかに関わらず、安心で楽しいバイクライフに欠かせないのが、購入ディーラーによる充実のバックアップ体制だ。とくにBMWオーナーの場合、長距離を走る人が多いので、定期的な点検はもちろん、タイヤをはじめとする消耗品の交換などでディーラーにお世話になる回数も多いことだろう。そしてカスタムを楽しみたいという場合も、やはり技術とノウハウのあるディーラーが頼りになる。「モトラッドミツオカ堺店」は、ユーザーからそのサービス体制が高く評価されているBMWディーラーだ。このお店に集まるユーザーと、彼らをバックアップし一緒に遊んでくれるスタッフから同店の魅力を聞いてみた。
●文/写真:夏目健司 ●BRAND POST提供:光岡自動車 BMW Motorrad
モトラッドミツオカ堺店に通い続けるユーザーに聞いてみた〜その1:乗り換え/増車したくなる的確な案内とサービス
日常のメンテナンスやトラブルの対処のみならず、カスタムをする際にも頼りになるのがディーラーの技術力だ。パーツのフィッティングはもちろん、パーツチョイスやカラーコーディネイトなど、カスタムの作業は、技術はもちろん、センスも問われる。モトラッドミツオカ堺店は、これまでに多くのカスタムを手がけた実績があり、その技術とセンスには定評がある。
それでは1人目のユーザーを紹介しよう。これまでにF700/R1200GS/R1250GSアドベンチャーといったモデルを乗り継いできたKさんは、2024年3月に大型カウルが特徴的なR18バガーのカスタム車両を増車購入した。ブルーを基調とした車体には、Dr.ジキル&ハイドのマフラー/ローランドサンズデザインのヘッドカバー/OPTION719のシートなどを装備し、より高級感のある1台に生まれ変わっている。
「このバイクは珍しいモデルですので、満足感は高いですね。私自身はメカに関してはあまり詳しくはないので、信頼できるメカニックがいるお店を選びたかったんです。その点、こちらの竹ノ内メカは頼りがいがあり、このR18バガーだけでなく、ほかにも所有しているBMWすべてを面倒見てもらっています。最近Rナインティスクランブラーも増車しましたよ。
装着したいパーツがボルトオンできなくても、なんとか工夫し取り付けてくれるなど、大変助かっています。ここ最近、ミツオカさんは各地にモトラッド店をオープンしていますが、ユーザーに絶大な信頼が寄せられているからこそ、多店舗展開ができるんでしょうね」(Kさん)
モトラッドミツオカ堺店に通い続けるユーザーに聞いてみた〜その2:新型F800GSで全国を飛び回る同店のレジェンドライダー
同店のサービス体制を絶賛しているのが、2024年春に発売されたばかりのF800GSを購入してツーリングで全国を飛び回り、すでに5万kmも走行してしまったYさん。
バイク歴30年を超えるベテランライダーで、BMWに乗り始めてから20年。初めてのBMWはR1150GSで、その後R1200GS/R1200RS/R1250GSアドベンチャーといった、BMWを代表するフラットツインモデルを乗り継いできた。昔から長距離を走ることが多く、BMWに乗る前にも、九州から1日で大阪まで走ったことがあるそうだ。
「もともと長距離を走るのにはあまり抵抗がないんです。R1150GSに乗っていた頃には、大阪から青森の八戸まで、およそ1200kmを一気に走ったこともありますよ」(Yさん)
Yさんのように長距離を走るライダーにとって、BMWというバイクはもっとも信頼できるパートナーだろう。だが同時に、長距離を走るうえでは予期せぬトラブルも心配の種となる。だが山野本さんは、モトラッドミツオカ堺店によって整備された愛車に全幅の信頼を寄せている。
「バイクの整備は完全にお店任せです。これまでにトラブルに見舞われたことはありませんし、定期点検にも出しているので不安はないですね。スタッフの皆さんも私のバイクの使い方をよく理解してくれているので、たとえばタイヤを交換する際にも、私の乗り方に最適のタイプのタイヤを勧めてくれるんです。私のバイクの状態を私以上に把握してくれていますよ 」
モトラッドミツオカ堺店は、2023年1年間でタイヤを360本販売したという実績を持っている。Yさんがいうように、タイヤを勧める際には、単にサイズや価格だけではなく、オーナーひとりひとりの走り方を把握したうえで勧めているという。これだけ多くのタイヤ販売実績があるのも、同店スタッフのアドバイスが的確だからこそなのだろう。
堺店に通うすべてのバイクのサポートを筆頭となって指揮する名物メカニック
Yさん/Kさんが全幅の信頼を寄せるのが、堺店のメカニック主任・竹ノ内湧介さんだ。2017年より同店に在籍し、BMWのメカニックとしては通算10年の経歴を持つ。自らも愛車のR1200GSでオフロード走行を楽しんでおり、かつてはオンロードモデルでサーキット走行にもチャレンジしていた。
高い技術力のみならず、オーナーひとりひとりの走り方をきちんと把握し、そのオーナーにとって何が最適なのかということを考えて各種製品を勧めている。先述したように、同店では2023年1年間で360本ものタイヤを販売しているが、それも竹ノ内さんのように、きめ細やかな心配りがあるからこその実績なのだ。
「メカニックとして、そしてひとりのライダーとして言いたいのが、タイヤは絶対にケチらないほうがいいということです。私もかつてタイヤをケチって、バイクを壊してしまった経験があります。
お客様はタイヤのライフを溝の深さでしか判断されませんし、タイヤの状態を見てそのコンディションを判断することは決して簡単ではありません。私たちは、メンテナンスをする際には製造年月をチェックし、そのタイヤの状態をしっかりとお客様に伝えています」(竹ノ内さん)
BMWモトラッドライフの入り口=チームバランスの良い若手スタッフが集まる堺店
バイクはどこでも購入できるだろう。BMWモトラッドのディーラーも、関西圏だけでも数多くある。だが、すべての店舗が同じようなスタンスでユーザーと接し、同じような熱量でバイクライフをサポートしてくれるとは限らない。
店舗はもちろん、スタッフとの相性も当然あることだろう。そして、それをユーザーが体感し、自分が求めているサービスを提供してくれる店舗なのか、さらに自分と水が合う店舗なのかを判断することは、初めての訪問だけではなかなか難しいだろう。モトラッドミツオカ堺店はその点がオープンで、スタッフの対応も店長を筆頭にわかりやすい。
店長の金谷氏は、最近前任者から店長職を引き継いだばかりだが、前職で培ったマネジメント力を活かし、堺店を盛り上げている。
「前店長の人柄で作られてきた堺店をしっかりと引き継ぎ、全国のBMWオーナー様が気軽に立ち寄れるような、そんなお店にしたいと思います」(金谷店長)
技術のみならず、ホスピタリティにも注力するモトラッドミツオカ堺店をはじめとするミツオカグループの存在は、きっとあなたのBMWライフを豊かなものにしてくれることだろう。
※本記事は光岡自動車 BMW Motorradが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。