開発中のひとコマ。2000~4000rpmあたりのトルクを強くするためエキゾーストパイプを長くするのはマフラー開発のセオリーだが、パイプをどのように取り回すかは腕の見せどころ。
1980~90年代にかけて、250ccから1000ccまで幅広い排気量で機種展開を行った、カワサキ エリミネーターシリーズ。当初はドラッグスタイルで、その後アメリカンクルーザーモデルとなり、そのネーミングがしばらく途切れましたが、2023年に現行版エリミネーターとして登場しました。ニンジャ400系統の並列2気筒エンジンは、高回転まで淀みなく吹け上がるのが特長ですが、一方で低中回転領域では線の細さも […]













