インド南東部の都市・チェンナイ郊外にあるバラムバダガル工場はRE最新最大のファクトリー。設備は見ての通り超近代的で、日本人の品質管理アドバイザーにより日本的な運営が徹底されている。この工場からは40秒に1台の割合で完成車がラインオフされているが、さらに新工場を建設中というから驚く!!
今、もっとも勢いのあるモーターサイクルメーカーと言えば、2023年に約90万台を販売し“250〜750ccのミッドセグメント世界No.1メーカー”を自称するインドのロイヤルエンフィールド(以下RE)だろう。販売台数は年10万台ペースで増加しており、さらに新工場の計画も進められている。そんな“イケイケ”なREの首脳陣が来日し、話を聞く機会を得た。 ●文:ヤングマシン編集部(マツ) ●写真:徳永 茂/ […]
















