ブリット350の燃料タンクに入るゴールドラインは職人によるフリーハンドで描かれる。ヘッドライト横に配されるポジション灯"タイガーアイ”も歴代ブリットが受け継いできたディテールだ。
今、もっとも勢いのあるモーターサイクルメーカーと言えば、2023年に約90万台を販売し“250〜750ccのミッドセグメント世界No.1メーカー”を自称するインドのロイヤルエンフィールド(以下RE)だろう。販売台数は年10万台ペースで増加しており、さらに新工場の計画も進められている。そんな“イケイケ”なREの首脳陣が来日し、話を聞く機会を得た。 ●文:ヤングマシン編集部(マツ) ●写真:徳永 茂/ […]
















