プレミアムなBMWにふさわしいアフターサービスを徹底! イベントを積極的に開催しバイクライフを応援〈モトラッドミツオカ滋賀〉

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モトラッドミツオカ滋賀

2023年11月にオープンしたばかりの「モトラッドミツオカ滋賀」は、BMWを買ってもらったあとのサービスを重視。塩田店長の手帳は、日帰りツーリング、お酒や料理を楽しめるスタッフおすすめのお宿、キャンプ、そして賑やかな店頭イベントなど、スケジュール表に収まらないほど数雨多くの予定で埋まっている。本記事では最新のストアデザイン、そして魅力的な車両を並べる同店を訪ねた。

●文:夏目健司 ●写真:夏目健司 モトラッドミツオカ滋賀 ●BRAND POST提供:光岡自動車 BMW Motorrad

今、日本で一番新しいBMW Motorrad ディーラー

関西/東海圏を中心に、多店舗展開するBMWモトラッドミツオカグループ。2023年11月には、滋賀県大津市にグループ6店目でとなる「BMWモトラッドミツオカ滋賀」をオープンした。国内最後発(2024年2月現在)のBMWディーラーとして、最新CIを導入した店舗は、滋賀県の県庁所在地・大津市の東部、国道1号線沿いにあり、駅から歩いて5分、さらに大津インターからも5分弱という好立地に位置している。

地元の滋賀県はもちろん、とくに隣りの京都からのアクセスも良好。もちろん大阪や中部、さらには北陸圏からのアクセスも良好で、オープン以来多くのライダーが訪れている。

1号線沿いで、高速道路のICも駅も近い。京都/大阪からも気軽に訪ねられる好立地だ。

「関西圏のライダーのほとんどが、琵琶湖を1周するツーリング、いわゆる『ビワイチ』を楽しんでいますが、当店は琵琶湖の南側に位置しているので、ツーリングの途中に気になって、通りすがりに立ち寄って行かれる方も多いですね。皆さんもツーリングスポットのひとつとして、ぜひ当店にお立ち寄りください」
(BMWモトラッド滋賀・塩田信一店長)

塩田店長、営業の山口さんはグループでも有名人。彼らを慕って滋賀店に遊びに来たり、車両を契約しにくるユーザーも多い。

オープン当日の模様。ちょうどR1300GSがデビューしたタイミングだったので、これを目当てに来店する方も多かった。

店内の一番目立つステージには、最新モデル=R1300GSを展示している。オープン時がちょうどR1300GSのデリバリー時期と重なり、多くの人が来店し、その車両を食い入るようにチェックした。他にも、プレミアムスポーツのM1000RR、そしてSシリーズやRSといった人気モデルの新車がズラリと並び、認定中古車も豊富に在庫している。

グループ全体で大阪/堺/西宮/鈴鹿/名古屋の6店舗を擁しているということで、たとえ店に置いていないモデルでも他店舗から取り寄せられるし、他地域のグループ店でもサービスが受けられるといったスケールメリットも同店の魅力のひとつだ。もちろん認定中古車でもOKだ。

一方で試乗にも力を入れていて、試乗車を常時10台以上用意している。BMWのハイパフォーマンスと先進性をより体感できるよう、信号が少なく適度なアップダウンが連続する約10kmの試乗コースを設定している。たとえば琵琶湖をグルっとまわりつつ、休憩がてら同店に立ち寄って最新モデルを試乗してみるといったツーリングプランも悪くない。

試乗車は常時10台ほどあり、試乗コースも約10kmと、比較的長めに設定されている。

同店がオープンして以来、とくに力を入れているのがアフターサービスだ。「お客様にBMWのファンになってもらうのはもちろんですが、同時に当店を好きになっていただけるように、われわれスタッフに何ができるのかということを日々考えています」と塩田店長は言う。

「お客さま、私共、そして地域の皆様がみんなハッピーになれる、まさに近江商人の『売り手によし、買い手によし、世間によし』の『三方よし』を心がけています」

そんな塩田店長は、長らくバイク業界で働いてきた実績を持っていて、BMWはもちろん、そのほかにも多種多様なバイクに関わってきた。とくにカスタムに関しての造詣が深く、ワンオフのパーツやペイントのプロフェッショナルなど、カスタム業界に独自のネットワークを持っている。

その経験と人脈を活かし、今後はBMWのカスタムにも力を入れていきたいと話す。次の愛車をカスタムベース車として考えているようで、R18もしくは発表になったばかりのR12が気になっているようだ。

サービス体制もばっちり。グループ総出で愛車をサポート

また同グループは、各店に経験豊富なメカニックが数多く在籍していて、その技術力には定評がある。1990年代/1980年代のモデル、さらにはR80といったOHVエンジン搭載モデルのオーナーで、愛車のメンテナンスに頭を悩ませているという人は、同店に相談してみるのもいいだろう。

広大なピットでは、ベテランのスタッフが新旧さまざまのモデルを整備している。同グループは旧いモデルの整備も得意としている。同店のメカニックの青木さんは、BMWメカ歴12年を誇る。

サービス工場は整理整頓され、リフト横には納車整備待ちの車両が並ぶ。

メンテナンスなどのアフターサービスの充実同様、オーナーのバイクライフを応援する取り組みのひとつとして、同店はイベントも積極的に開催している。グループとして開催しているサーキット走行会/オフロードレッスンといった規模の大きなイベントに加え、店舗独自のイベントも積極的に開催しており、その回数は年間でおよそ20回程を予定しているという。

「ツーリングイベントは2か月に一度ほど開催する予定です。現在計画しているツーリングは、淡路島を1周する1泊ツーリングで、参加メンバーの半分をベテラン、もう半分をビギナーの方で構成しています。こうすることでベテランとビギナーの方の交流が促され、それぞれのバイクライフがより楽しいものになるのではと思って企画しました。ツーリングの途中に立ち寄るお店も、弊社のベテランスタッフが厳選したお店を選んでいます」

ツーリングイベントのほかにも、各種フェアなどを随時実施し、有名アパレルメーカーとのコラボイベントも企画中だ。同店にはキャンプ好きのオーナーも多いとのことで、突発的にキャンプイベントを開催することも検討しているそうだ。

この冬に、岡山までカキオコを食べに行くツーリング開催。

BMWの魅力をよりオーナーに知ってもらい、なおかつオーナー同士の交流も促すために、イベントを積極的に開催している。店頭やSNSでは、定期的に魅力的なイベントを告知している。ツーリングイベントも積極的に開催。写真はツーリングの際にスタッフとオーナーが一緒に収まったもの。その表情から楽しさが伝わってくる。


BMWという高級モデルを扱うディーラーということで、堅苦しいお店なのでは? と思う人もいるかもしれないが、同店は充実のアフターサービス体制と、オーナーのバイクライフをより楽しいものにする各種イベントの積極開催、そしてフレンドリーな接客によって、“誰もが気軽に立ち寄れるお店”を目指すという。琵琶湖ツーリングの際は、ぜひ同店に立ち寄ってみてはいかがだろうか。

モトラッドミツオカ滋賀スタッフ一同。

白を基調とした最新ストアデザインの店内。広々としていて、高級感/清潔感が抜群。最新の車両/アパレルもズラリと並ぶ。

ヘリテージコーナーは国内屈指の広さを誇る。大型カウンターでゆったりとくつろげば、そこはまるでカフェのよう。

R18シリーズを求めるユーザーが多いのが、滋賀店の特徴のひとつ。カスタムパーツも用意でき、カスタム歴豊富な塩田店長が相談に乗る。

認定中古車も数多く揃え、グループ店間での行き来も可能。もちろんここで購入し、他のグループ店で面倒を見てもらうっこともOK。その逆もウエルカムだ。2輪駐車場だけでなく、4輪駐車場も潤沢に用意されている。

入り口も広く、駐車場も潤沢。納車時には、レンガ調で雰囲気のある特別ルームから新たなバイクライフをスタートする。


※本記事は光岡自動車 BMW Motorradが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。