リン酸鉄リチウムイオンで“ちょい旧外車”をリフレッシュ!!〈SHORAI LiFePO4 Battery〉

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軽さや始動性に定評あり、トルクアップするといわれるSHORAI……とはいえ「バッテリー交換でその効果は大袈裟でしょ」と、ベテランほど疑ってかかるのもライダーの性かも。そこで編集部・吉岡が愛車のモト・グッツィV7で身を持って体験!

●文/写真:伊藤康司 ●BRAND POST提供:SHORAI JAPAN

【モトグッツィ V7スペシャル(2013年式)】編集部・吉岡の愛車は’13年式V7。10年超えで走行2万8500㎞だ。バッテリーは4年前に交換したが、それほど弱っている感じはないと思っていた。

ウワサは真実だった!? 予想外のリフレッシュ!

SHORAIバッテリーの製品箱を手にした吉岡、まずは「コレ、中身を入れ忘れた?」と疑うほどの、あまりの軽さに驚いた。が、もちろん入っているので交換を開始。バッテリー端子の脱着順に気を付けながら、梱包材のウレタン板でサイズ調整して、アッという間に作業終了。

「まずキーを回した瞬間に、ニュートラルやインジケーターランプがシャキッと明るく点灯するトコロから違う」と感じた吉岡。そして……。

「セルモーターが軽快に回る! しかもエンジンのかけっぱな、全然温まっていないのにアイドリングが安定している」と、これまた驚きを隠せない。そのため、ほとんど暖機せずにスタートして近隣をひとっ走り。

「いや、全然違いますね! 発進すると軽く前に進んで、低回転で粘りがあって、いかにも“良く燃えているな~”って感じですよ。以前はエンジンがキチンと温まるまではシャクる感じがあったけれど、それもナシ。冷え冷えでも息つきしなくてエンストの不安も皆無! 空ブカシしても引っかかりがだいぶ減って、レスポンスも向上しています」

軽量化については、サイドスタンドからの引き起こしではさすがに違いを感じなかったが跨って車体を左右に揺すると、ガソリン満タンと半分以下の時くらい差があるという。

「新車から時間が経っているし、外国車の空冷Vツインは“こんな感じ”と思っていたけれど、SHORAIのリチウムイオンバッテリーに交換しただけで、ここまでリフレッシュ感があるとは予想外。コレはオススメできますね」と太鼓判。この感覚、貴方にも味わって頂きたい!

【STD GSユアサ YTX14-BS】STDの鉛バッテリーは現行車では大き目で、重量4.64㎏。国内品のGSユアサは実勢価格に幅があるが1万4000円~2万4000円くらい。

【SHORAI LFX21A6-BS12】SHORAIのリチウムイオンバッテリーはサイズはほぼ同じだが“中身、入っているのか?”と疑うほど軽い1.33㎏。価格は3万8478円。

サイズ合わせは簡単!

SHORAIはSTDより3辺ともわずかに小さい。しかし商品箱に梱包用として片面が両面テープのウレタン板(5㎜厚と10㎜厚で各種サイズ)が大量に入っており、切って貼るだけでバッテリーケースに合わせて簡単にサイズ調整ができる。

交換時はショートに注意!

バッテリー端子を外す際に、万が一工具がフレーム等に触れてもショートしないように、端子を脱着する順番を厳守。バッテリーを「外す=引く=マイナス」から、「付ける=加える(足す)=プラス」から、と覚えよう。

作業後は時計や設定を確認!

バッテリーを外すと、時計やトリップメーターがリセットされる可能性アリ。また電子デバイスの設定がデフォルトに戻るコトもある。なのでバッテリー交換作業後は、走り出す前に時計や各種設定を忘れずに確認しよう。


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