リン酸鉄リチウムイオンで“ちょい旧外車”をリフレッシュ!!〈SHORAI LiFePO4 Battery〉
軽さや始動性に定評あり、トルクアップするといわれるSHORAI……とはいえ「バッテリー交換でその効果は大袈裟でしょ」と、ベテランほど疑ってかかるのもライダーの性かも。そこで編集部・吉岡が愛車のモト・グッツィV7で身を持って体験!
●文/写真:伊藤康司 ●BRAND POST提供:SHORAI JAPAN
ウワサは真実だった!? 予想外のリフレッシュ!
SHORAIバッテリーの製品箱を手にした吉岡、まずは「コレ、中身を入れ忘れた?」と疑うほどの、あまりの軽さに驚いた。が、もちろん入っているので交換を開始。バッテリー端子の脱着順に気を付けながら、梱包材のウレタン板でサイズ調整して、アッという間に作業終了。
「まずキーを回した瞬間に、ニュートラルやインジケーターランプがシャキッと明るく点灯するトコロから違う」と感じた吉岡。そして……。
「セルモーターが軽快に回る! しかもエンジンのかけっぱな、全然温まっていないのにアイドリングが安定している」と、これまた驚きを隠せない。そのため、ほとんど暖機せずにスタートして近隣をひとっ走り。
「いや、全然違いますね! 発進すると軽く前に進んで、低回転で粘りがあって、いかにも“良く燃えているな~”って感じですよ。以前はエンジンがキチンと温まるまではシャクる感じがあったけれど、それもナシ。冷え冷えでも息つきしなくてエンストの不安も皆無! 空ブカシしても引っかかりがだいぶ減って、レスポンスも向上しています」
軽量化については、サイドスタンドからの引き起こしではさすがに違いを感じなかったが跨って車体を左右に揺すると、ガソリン満タンと半分以下の時くらい差があるという。
「新車から時間が経っているし、外国車の空冷Vツインは“こんな感じ”と思っていたけれど、SHORAIのリチウムイオンバッテリーに交換しただけで、ここまでリフレッシュ感があるとは予想外。コレはオススメできますね」と太鼓判。この感覚、貴方にも味わって頂きたい!
サイズ合わせは簡単!
交換時はショートに注意!
作業後は時計や設定を確認!
※本記事はSHORAI JAPANが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。