【SHORAI LiFePO4 Battery】リーズナブルに軽量化! カスタムの自由度も大!!

  • BRAND POST[PR]: SHORAI JAPAN

バイクにとって“軽さ”は命。ハンドリングや加減速など運動性への影響はもちろん、押し引きの軽さなど実用性にも関わる。その違いをリーズナブルに体感できるパーツは、リチウムイオンバッテリーをおいて他にない!

●文:伊藤康司 ●BRAND POST提供:SHORAI JAPAN

消耗品の域を超えた超軽量カスタムパーツ!

SHORAIのリチウムイオンバッテリーを手に持つと、誰もが“えっ!?”と驚くほど軽い。従来の鉛バッテリーは電極に重量のある鉛を使い電解液も相応に重量があるが、SHORAIバッテリーは正極に軽量なリン酸鉄を用い、エネルギー密度も高いため容積的にもコンパクトにできるので極めて軽量なのだ。

そのため従来の鉛バッテリーと比べると重量は平均して約1/3で、現行のスズキKATANAだと2kgも軽量化(ちなみに’80年代の大排気量の旧車の開放型バッテリーは5kgほどもあり、適合するSHORAIバッテリーは1.6kgほどなので、約3.4kgも軽くなる)。これくらい大幅に軽くなると、走行時のハンドリングはもちろん、押し引きなどの取り回しでも違いを体感できる。

そして注目すべきは、軽量化にかかるコスト。たとえばチタン製のマフラーやアルミ鍛造ホイールに換装すれば大幅な軽量化が望めるが、相応に高額だ(軽さだけでなく性能やルックス向上のメリットもあるので適正だが)。他にもチタンボルトやカーボンパーツで2kg軽くするには、やはりかなりのコストがかかる。

しかしSHORAIバッテリーは、鉛バッテリーと価格差があるとはいえ、ライフの長さで考えるとむしろリーズナブルで、このコストで2kgも軽量化できるパーツは他にない。

ケースは米国防総省のミルスペック適合のカーボンコンポジットプラスチック製。これも軽量化に貢献しているが、とにかく頑丈なうえに内部のバッテリーの素材や構造と合わせて熱に強いのも大きな特徴。バッテリー設置場所の自由度が大きいので、カスタム派にもおススメできる。


※以下のデータは今回実測したスズキKATANAの場合

KATANA 純正バッテリー

●実勢価格:1万4000円~1万8000円 ●実測重量:3.09kg

SHORAI LFX19A4-BS12

●価格:2万7478円 ●実測重量:1.09kg

重心から離れているので効果大!

KATANAのバッテリーはテールカウル内に配置。車両の重心から遠く、かつ高い位置なので、SHORAIに換装して軽量化することで運動性やハンドリングが確実に向上する。

熱に強いから配置も自由!!

写真は’18年の鈴鹿8時間耐久レースに参戦したホンダ・エンデュランス・レーシングのCBR1000RR 。なんとSHORAIバッテリーをシリンダー直後のクランクケース上に設置。重量バランスやメンテ性を考慮しての配置だが、もっとも熱を受ける場所で真夏の8時間を問題なくクリア。この強靭さはハードなカスタムにも応用できる。


※本記事はSHORAI JAPANが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。