IXONの冬グローブは豊富な展開が魅力!【米軍のために開発された断熱/防寒素材プリマロフト採用モデルはさらに進化!】
1996年にフランスで誕生したイクソン。MotoGPライダーの中上貴晶選手が着ているレーシングスーツブランドとしても知られているが、アジアンフィットのバイクウエアも人気だ。寒い季節でもアクティブにバイクに乗るライダーは、豊富なラインナップを誇る秋冬グローブもチェックを!
●文:ミリオーレ編集部(村田奈緒子) ●BRAND POST提供:IXON Japan
2023年の新作ウィンターグローブはすべて手のひらに本革を採用
2023AWで登場したモデルやレディースモデルも含めて、現在イクソンでは全28モデルのグローブを展開。そのうち、ウィンターシーズン向けのモデルは8タイプ(うちレディース1モデル含む)。この数字だけを見ても、イクソンが冬グローブの豊富なラインナップを誇ることが分かる。
さらに大きな特徴は、2023年の新作ウィンターグローブはどのモデルも手のひらに本革を採用していること。丈夫で温かさにも優れる本革を使い、さらに機能性素材などを組み合わせて多彩なモデル展開をかなえているのだ。もちろん人差し指はスマホ対応でタッチスクリーン可能な仕様となっており、実用性も安心。
抜群の保温性能が人気の「PRO RESCUE 3(プロ レスキュー スリー)」やベストセラーがさらに進化した「PRO RUSSEL 2(プロ ラッセル ツー)」などの新しいグローブを含め、おすすめ5選を紹介しよう。
高機能素材プリマロフトを採用したシリーズの最新型「PRO RESCUE 3(プロ レスキュー スリー)」
イクソン冬用グローブのロングセラー・Pro Rescueシリーズの最新型が「PRO RESCUE 3(プロ レスキュー スリー)」だ。このシリーズの最大の特徴は、米軍の要望から開発された人工羽毛=プリマロフトを採用していること。プリマロフトは超微細マイクロファイバー素材で、羽毛のように軽くて暖かい保温性と柔軟性を発揮するだけでなく、撥水性も兼ね備える高機能素材として知られ、さまざまな製品に使われているのだ。
このプリマロフトのほか、透湿防水メンブレンを採用し、手の甲側にはゴートスキン&ソフトシェル、手のひら側にゴートスキンを用いている。冷気もシャットアウトしてくれる手首から約10cmのロングカフ仕様も、防寒性を最優先するライダーにはポイントが高く、ロングツーリング向けのグローブに仕上がっている。
透湿防水&ショートカフモデルの「PRO RUSSEL 2(プロ ラッセル ツー)」
イクソンが独自に開発した高性能積層膜構造のXDRYを採用した「PRO RUSSEL 2(プロ ラッセル ツー)」。手の甲側にはストレッチソフトシェル、手のひら側にゴートスキンを用いており、運動性と安全性も両立。
持ち運びしやすいコンパクトさに定評があり、さらにショートカフだから着脱も簡単。レディース用モデルとして「PRO RUSSEL 2 L(プロ ラッセル ツー エル)」も展開している。シンプルなデザインながらも、カラーによってはステッチの色もポイントになっており、さりげないオシャレなグローブはフランス生まれのイクソンらしさといえる。
オールレザーのオーセンティックなスタイル「PRO ROYAL(プロ ロイヤル)」
スタイルに合わせてオールレザーのグローブをお探しなら、「PRO ROYAL(プロ ロイヤル)」がおすすめ。2022AWのコレクションから登場したグローブで、ゴートスキンと高機能中綿素材のシンサレート、透湿防水メンブレンを組み合わせたデザインが特徴。
よりグリップ感を高めるために事前成形を施しており、使い始めたばかりでもハンドルを握る際に革の硬さなどを感じることがなく、操作がしやすい。使い込むほどにレザー本来の味わい深い風合いが生まれるので、手入れをしながら長く大切に使いたい。
親指と人差し指がタッチスクリーン可能「PRO OSLO(プロ オスロ)」
グローブをしながらスマートフォンの使用を重視したいライダーには、「PRO OSLO(プロ オスロ)」が最適。親指と人差し指がタッチスクリーンに対応しており、軽量かつショートカフのグローブはどんなシチュエーションにも使いやすく、とくにアーバンユースにおすすめ。
手の平側には柔軟性の高いゴートスキンを採用。ハンドルを握る箇所などに立体的なデザインを設けており、グリップ力を高めてくれる。ソフトシェル素材でストレッチ性/撥水性/透湿性に優れ、蒸れにくい点も人気だ。
ニット仕様のカフがスタイリッシュな「PRO FRYO(プロ フリオ)」
寒さ対策でロングカフのグローブがほしいけれど、カフ部分のボリュームが気になるという方には、「PRO FRYO(プロ フリオ)」がおすすめ。ロングカフでありながらもボリューム感の少ないニット仕様になっているので、手首まわりがスマートな印象に仕上がる。防寒重視で着ぶくれしがちな季節だからこそ、スタイリッシュな着こなしをかなえてくれるグローブは、一つあると重宝するもの。
ライニングにはポーラーフリースとマイクロフリースを使い、人差し指はもちろんタッチスクリーンの使用が可能。実用性にも優れたシンプルなグローブを探しているライダーは要チェックだ。
※本記事はIXON Japanが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。