ほぼアイドリング程度の極低回転でクラッチミートしても、ギクシャクすることなくスムーズに発進できる。スロットルを開けると滑らかにトルクが立ち上がり、ワンランク上の排気量に匹敵するイージーなライディングが可能。その一方で4000rpmぐらいからワイドオープンすると、軽快なサウンドとともに一気に回転が上昇して。爽快な加速を楽しめる。市街地から高速ツーリングまで、走行シーンを選ばず「気持ちイー!」を体感できる。

【マフラー試乗インプレ】インドと日本の道路事情の違いを理解して作り込んだ、ロイヤルエンフィールド用エキゾーストパイプ
2025/04/25