鈴鹿8耐レポート・絶対的な信頼性が過酷な8時間を堅実に支えた!【SHORAI LiFePO4 Battery】
軽量・コンパクトで熱にも強く灼熱の8時間を走り切る絶対的な信頼性それがSHORAIのリチウムイオンバッテリー鈴鹿8耐を戦うプロフェッショナルがこのバッテリーを選ぶのにはワケがある!
●文:伊藤康司 ●写真:佐藤寿宏 ●BRAND POST提供:SHORAI JAPAN
レースのプロが選ぶのは、絶対に壊れない信頼性
レーシングマシンは高い操安性を狙い、1グラムでも軽く仕上げるために軽量なパーツを選択する。その中でバッテリーは単体パーツとして“かなり重い”存在。それゆえ昔の2ストロークレーサー等はバッテリー非搭載が普通だった時代もある。
しかし現代のマシンはFI(電子式燃料噴射)を制御するECUや各種電子デバイスなど、電気への依存度が非常に大きい。さらに耐久レーサーはヘッドライト(常時点灯)まで装備するのでバッテリーは不可欠。
そこで選択されるのがSHORAIのリチウムイオンバッテリー。エネルギー密度が高いために非常に軽量・コンパクトで、従来の鉛バッテリーと比べると平均で約1/3の重量しかないからだ。
とはいえいくら軽量でも、耐久性や信頼性がなければレースには使えない。まして鈴鹿8耐は真夏のサーキットを走り続ける過酷な戦いだ。そこでSHORAIを選択するチームが異口同音で答えるのが「レースで長く使っているが一度もトラブルがない」ということ。とくに耐久レースは給油やタイヤ交換、ライダー交替でピットイン回数が多く、その都度エンジンOFF/ONを強いられる。そこでエンジン始動に手間取ったら、それまで積み上げてきた走りが無駄になってしまう。これは#73 SDGホンダレーシングの本田監督の言葉が如実に表している。
そんなレースに必須のスペシャルパーツともいえるSHORAIバッテリーだが、#40チームATJの中津原監督が言うように「普通に購入できる製品」。これもSHORAIが掲げる『性能』のひとつだろう。
なお、タイトルカットの「SDG Honda Racing」の本田光太郎監督は以下のように語っている。
「鈴鹿8耐は高温多湿で凄く過酷。しかも耐久レースはピットイン・アウトごとにエンジンを止めてもう一度始動するので、そこでの始動性というのが非常に重要です。それを8時間通して性能をしっかり維持してくれた結果が、表彰台に繋がったと思います(本田光太郎監督)」
※本記事はSHORAI JAPANが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。