●MIDLANDインカム『RUSH RCF』大研究〜第２回 ペアリング不要で超便利！！
世界40ヵ国でオートバイ用インカムを展開するグローバル通信機メーカーのミッドランドから発売されているインカムの最高峰モデルが『RUSH RCF』だ。「音質」が良くて、「最大10人でのメッシュ通話」が行えて、「他社インカムと通話」も可能など独自機能を搭載した便利なインカムであるが、今回は「ペアリング不要の使い勝手の良さ」にクローズアップしてみたい。
●文:谷田貝洋暁 ●BRAND POST提供:ミッドランド
ミッドランドの『RUSH RCF』なら、その日仲間と出会った瞬間に①のコントロールボタンを押せば、即会話がスタートできる！
『RUSH RCF』なら、面倒だったペアリングがワンプッシュでスタート！
ペアリング作業が必要がないため、高速道路上で仲間と合流したような場合にも、即、会話が始められる。
従来のBluetoothインカムの場合は、大体の機種において他ライダーのインカムと繋ぐための“ペアリング”という作業が必要になる。メンバーが全員揃ってから“ペアリング”を行ない、インカム同士を連携させてからようやく通話を開始できるのだが、この作業が、”面倒”なのだ。
みんながヘルメットを持ち寄って所定の作業を行なってペアリングを開始して、普通にちゃんとペアリングできれば完了までだいたい１～２分ぐらいなのだが、でも、うまく繋がらなくてまたペアリングをやり直ししたり、なぜか繋がらなくてイライラすることもよくある。
さらにツーリングの途中で仲間が増えたりペアリング時にペアリングのメイン（親機）となったメンバーが離脱する場合には、再びペアリング作業を行う必要があるのだ。
ということで、そもそもうまくみんなとペアリングができなかったなど、ペアリングで煩わしく感じる場面があり、メンバー同士でのインカムの使用を躊躇してしまうくらい”面倒”なのだ。
ところが『RUSH RCF』をはじめとするミッドランドの“メッシュ通話対応”のインカムなら、一般的なインカムのように特定のメイン機（親機）を設定する必要がないのだ！だから、ペアリング作業がそもそも必要ないのだ。これは、全く”面倒がない”のでめちゃくちゃ嬉しい！
「チャンネル番号」を専用スマートフォンアプリを割り振っておけば、すぐさま会話がスタートできるのだ。これは超便利だ！
例えば、”高速道路上を走行中に仲間が途中で合流する”ような場合、通常のインカムだと最寄りのサービスエリアに入って改めて再ペアリングしないと会話が開始できないが、『RUSH RCF』なら、出会った瞬間ボタン一つで会話がスタートできるというわけだ。バイクで移動するライダーにとってこのペアリング不要はとても楽だし、すごく嬉しい。
このペアリング要らずのメッシュ通話の利点は、専用のアプリで設定できる「チャンネル番号」をメンバーの各ライダーに割り振っておけば、仲間が増えても、また途中で仲間が離脱して再合流しても再ペアリングなしでそのまま会話が可能なのだ。これは超便利だ！
この『ペアリング不要』のミッドランドのメッシュ通信の使い勝手の良さに慣れてしまうと、もう普通のインカムには戻れないね！
【商品情報】
- RUSH RCF シングルパック 希望小売価格 34,000円（税抜価格 30,909円)
- RUSH RCF ツインパック 希望小売価格 66,300円（税抜価格 60,273円)
※本記事はミッドランドが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
