デイトナ創業50周年で限定50棟!! 「モーターサイクルガレージ ベーシックシリーズ」に記念モデルが登場
カスタムパーツはもちろん、ライディングギアやバイクガレージなど、様々な方法でバイクライフをサポートしているデイトナ。’22年にて創業50周年を迎える、老舗ブランドだ。その記念すべき年を祝い、スペシャルカラーの「モーターサイクルガレージ ベーシックシリーズ」を発表。各機種限定50棟なので、欲しい人はお早目に!
●文:ヤングマシン編集部 ●BRAND POST提供:デイトナ
50周年を祝う特別なカラー!
“バイク文化の創造企業”デイトナのスタートは、二輪車用品の輸出入を事業目的とした「阿部商事株式会社」にある。1974年からデイトナのブランド名を使用し始めるのだが、阿部商事の創業が1972年なので、’22年にちょうど50周年を迎えることになる。
そこでデイトナは、特別な年を祝うスペシャルモデルを同社の「モーターサイクルガレージ ベーシックシリーズ」に設定。6月25日より、受注を開始した。
「モーターサイクルガレージ ベーシックシリーズ」は、バイク保管用に設計された人気の一般住宅用バイクガレージ。鍵付きシャッターで防犯性はバッチリ、雨風からバイクを守ってくれる上に、好きな小物をディスプレイしつつ愛車をいじったり眺めたり……と、バイク乗りにとって夢のようなアイテムだ。
土間工事不要で設置までの工期が短く済み、設置費用が明示されている点も魅力。左右のはみ出しを抑えた設計で省スペース化を実現。ボディは重ね塗りをした上で、外部にウレタン塗装を施しサビにも強いと、日本の住宅事情にぴったりな造り。
そして今回発売されたスペシャルモデルは前後柱・屋根まわりなど、各部に濃い目の灰色「フランネルグレー」を採用。通常のベーシックシリーズよりも、シックで落ち着いた印象だ。また、ステンレス製の50周年記念プレートも付属している。
タイプは2機種で各50棟の限定
今回の50周年記念モデルのベースはDBS-1830Hと2230Hというハイルーフモデル2機種となり、数量は各50棟の限定(成約次第受注終了)。なお引き渡し日は、8月の中旬以降を予定している。
注文は最寄りのデイトナ商品取り扱い店、または50周年記念モデル専用のFAX注文書を使用してデイトナ ガレージグループ(FAX:0120-11-1819)まで。
通常モデル同様に豊富なオプションを用意
「モーターサイクルガレージ ベーシックシリーズ」は、自分仕様にカスタマイズできる豊富なオプション/アクセサリー設定も魅力のひとつ。限定モデルについても、これらのアイテムを選択できる。その一部をここで紹介しよう(以下各写真は通常モデルのもの)。
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