レッドバロンでハーレーダビッドソン購入大作戦【愛佳&朱香、お気に入り購入の顛末】
「お客様第一主義」を掲げるレッドバロンの年間販売台数は約9万5000台。全国直営307店舗に、新車・中古車合わせて4万7800台の在庫があり、もちろんハーレーを始めとした外国車もお任せだ。本記事では、レッドバロンで初めてのハーレーダビッドソンを手に入れた2人のハーレービギナーの、購入までの一部始終を紹介しよう。
●文:ウィズハーレー編集部 ●写真:磯部孝夫 ●BRAND POST提供:レッドバロン
【国友 愛佳】ミスヤングチャンピオン2015ファン賞、グラビアアイドルとしてDVDなど動画でも活躍中。600ccスポーツモデルを愛車にするバイク好きで、専門誌でもお馴染み。ウィズハーレーYouTubeチャンネルの、ディーラー&ショップ探訪記もお見逃しなく!!
【朱香(しゅか)】コマーシャルやファッション誌など幅広いジャンルで活躍する噂の美人モデル。普段からナナハンやオフロードバイクでツーリング、街乗りを楽しむ根っからのライダーで、身長170cmのスラリ長身を活かしてハーレーもバッチリ似合うこと間違いなし!
CASE-1:行き当たりばったり「愛佳の場合」
これまで乗っていた400ccアメリカンで、ふらりと入ったレッドバロン前橋。以前から店舗がこの場所にあることは知っていたが、入るのは今回が初めて。愛佳ちゃんはこう言って笑う。
「幹線道路沿いにあって、お店が大きい! 駐車場も広くて入りやすいですね」
そしてまず驚いたのが、在庫車の豊富さ。メーカー・ジャンルを問わず様々な車両が並んでいて、見ているだけで飽きない。ワクワクしてくるではないか!
「よりどりみどりですね。ところで嬉しく思うのは、ヘルメットが入るロッカー。手ぶらでゆっくりとお店を見て回れるので」
愛佳ちゃんがいま気になっているのはクルーザータイプ。というわけで、引き寄せられるようにクルーザーが並んでいるスペースへ。車名、年式、価格はもちろん、クレジット払いでの支払い例まで値札に明記されており、支払いのイメージがしやすいのも助かる。
ちなみに、誰でも手軽に利用できる「JACライダーズクレジット」の場合、最長120回の分割払い、支払い開始時期を変更するスキップローン、ボーナス一括払いや二分割払いなどの支払い方法が豊富に用意されている。簡単な手続きで審査結果は最短で5分程度。バイク購入以外にも用品や部品、カスタムパーツの購入や車検にも利用可能だ。
さて、1972年に創業したレッドバロンは、もちろん外国車の取り扱い実績も豊富で、知識や技術力は正規ディーラーにも劣らない。それはズラリ並んだユーズド・ハーレーを見ればすぐにわかる。どれも見るからにコンディションが良さそうだ。
「この圧倒的風格があるバイクたちは、もっ、もしかしてハーレーですか?」特にお目当てもなくレッドバロンに立ち寄った愛佳ちゃん。これまでハーレーの実物を目の当たりにする機会はほとんどなく、これがほぼファーストコンタクトだ。
そんなハーレービギナーにもレッドバロンのスタッフは親切丁寧に対応。大歓迎と言わんばかりに、梅沢店長が笑顔で接してくれるから心強い。
「ぜひまたがってライディングポジションや足着き性を確かめてください。どの車両もエンジン始動できますので、音が聴きたい時はお気軽にお声がけを!」
レッドバロンの店頭にあるユーズドバイクは、すべて整備済みの状態にあり、いつでもエンジン始動が可能。せっかくVツインサウンドを確かめたいと思ったのに、故障していてNGだった…、そんな思いをせずに済むのだ。
この子にひと目惚れ!!
さて、愛佳ちゃんのバイク選びはというと、
「キャンディカラーが気になります!!」
と、突然の宣言。どうやらXL1200Vセブンティーツーにひと目惚れした模様だ。
CASE-2 欲しいハーレーを狙い撃ち「朱香の場合」
一方、バイク誌を見て「オレンジの883Rが欲しい!」と決意を固めている朱香ちゃん。レッドバロン前橋で相談すると、「お任せください」と梅沢店長の頼もしいひと言。安心するとともに期待が募る。
イントラネット検索システムで欲しいモデルを探し出す
訪れた店舗でお気に入りのバイクが見つからなかった場合は、レッドバロン各店の在庫を探し出す「イントラネット検索システム」の出番だ。全国直営307店舗に新車・中古車合わせて4万7800台の在庫があるレッドバロンは、物流においても全国スケールの自社システムを構築。国内主要都市に点在する二輪流通センターを拠点に、メーカーを問わず新車・中古車をコンピュータで集中管理し、バイク専用運搬車を全国各地に走らせているのだ。よって、希望のメーカー、車種、価格、色などの条件を伝えれば、探しているバイクが見つかる可能性は高い。
朱香ちゃんの場合も…、梅沢店長が複数台の候補を見つけ出してくれ、条件通りの1台に巡り逢えた! 数日待っていると…、 「やったぁ〜、これが欲しかったのよ!!」 お望みの1台が届いた。シート高が低く足着き性に不安がないことを確かめるとともに、両足を前方へ投げ出すようにして乗るフォワードコントロールのステップにしっかり足が届くのもチェック。さらにスターターボタンを押して、エンジンも始動すると、もう我慢できない。「これ買います!」と、購入手続きに進んだのであった…。
レッドバロンの「譲渡車検」なら、ハーレーも安心して任せられる
全国307の直営店を持ち、ハーレーダビッドソンの取り扱いにも実績とノウハウのあるレッドバロンでは、法令車検基準とは別に、販売するすべての中古車に安全・安心の証である「譲渡車検」を付けて販売している。
これは独自に設けた8種検査をクリアしたことを意味し、法令車検では補えないフレームについても独自開発のコンピュータ総合診断機「ACIDM(アシダム)」で確実にチェックされ、さらにリコール未実施項目がないか、部品調達が可能であるか、速度計に異常がないか、違法改造箇所がないか、必要書類が揃っているか、装着マフラーが適法であるかなどを確認し、ユーザーのもとへ納車される。
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