
スズキは、2024年6月1日よりスズキワールド葛飾(東京都葛飾区)においてバイクのレンタルサービス「スズキワールド・レンタルバイク」を開始。6機種のレンタル車両を取り揃えている。
●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキワールド
レンタルコースは4時間/8時間/24時間/48時間
スズキが直営店スズキワールドにて、バイクレンタルサービスが2024年6月1日より開始した。東京都葛飾区にあるスズキワールド葛飾にて最新6機種が取り揃えられている。今のところスズキワールド葛飾のみだが、今後は他のスズキワールド店でも展開を検討しているという。
レンタル車両はGSX-S1000GT、GSX-8S、Vストローム800DE、Vストローム250SX、Vストローム250、そしてジクサーSF250。いずれもETC車載器が取り付けてあるほか、USBソケットまたはDCソケットを装着しているので、お気に入りのガジェットやスマートフォンの充電なども安心だ。
レンタルコースは4時間/8時間/24時間/48時間とあるが、人気は8時間コースと48時間コースだといい、じっくり乗り込んで購入の参考にしたいとか、時間をかけてツーリングを楽しみたいといった需要がうかがえる。
レンタル料金は排気量によって異なるが、レンタル時間が長くなるほどお得になるのは各車共通。また、有料オプションで車両保険やフルフェイスヘルメット&グローブセットの貸し出しもある。興味のある方は下記よりアクセスしてみてほしい。
スズキバイクレンタル 概要
- ETC とUSB またはDC ソケット標準装備
- 胸部プロテクター無償貸し出し
- 1 回の貸し出しで運転者2 名までご利用可能
- 国家資格保有の整備士が整備済みの車両
- 任意保険、盗難保険、トラブル対応コールセンター利用料、ロードサービス全て基本料金込み
スズキワールドグループホームページ: https://suzukiworld.jp/
予約サイトURL: https://reserva.be/suzuki2rinrental
予約サイトサポートコールセンター: 0120-107-819 (8:00~20:00)
レンタル実施店: スズキワールド葛飾
東京都葛飾区青戸8-22-15
TEL 03-3601-2735
レンタル受付返却時間:10:00~17:50
定休日: 火曜日、水曜日(一部変則あり)
葛飾店ホームページ: https://suzukiworld.jp/katsushika/
レンタル車両
GSX-S1000GT (ETC車載器/USBソケット付)
4時間:1万8000円
8時間:2万円
24時間:2万4000円
48時間:4万1500円
GSX-8S (ETC車載器/USBソケット付)
4時間:1万5500円
8時間:1万7000円
24時間:2万1000円
48時間:3万6000円
Vストローム800DE (ETC車載器/USBソケット付)
4時間:1万5500円
8時間:1万7000円
24時間:2万1000円
48時間:3万6000円
Vストローム250SX (ETC車載器/USBソケット付)
4時間:1万2500円
8時間:1万4000円
24時間:1万7000円
48時間:2万9000円
Vストローム250 (ETC車載器/DCソケット付)
4時間:1万2500円
8時間:1万4000円
24時間:1万7000円
48時間:2万9000円
ジクサーSF250 (ETC車載器/USBソケット付)
4時間:1万2500円
8時間:1万4000円
24時間:1万7000円
48時間:2万9000円
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(スズキ [SUZUKI])
125ccクラスは16歳から取得可能な“小型限定普通二輪免許”で運転可 バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり、原[…]
鮮やかな“パールビガーブルー”のスペシャルエディション登場 スズキは「ハヤブサ」をマイナーチェンジし、2025年12月24日に発売すると発表した。アルティメットスポーツを標ぼうするマシンは、リチウムイ[…]
6/30:スズキの謎ティーザー、正体判明! スズキが公開した謎のティーザー、その正体が遂に判明したことを報じたのは6月30日のこと。ビリヤードの8番玉を写した予告画像は、やはりヤングマシンが以前からス[…]
16歳から取得可能な普通二輪免許で乗れる最大排気量が400cc! バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり、原付以外[…]
DRZ4シリーズが24年ぶりのフルモデルチェンジ ʼ00年に登場したDR-Z400シリーズ。オフ車の“S”が24年ぶり、モタードの“SM”が19年ぶりとなるフルチェンでDR-Z4シリーズへと進化! 早[…]
最新の関連記事(ニュース&トピックス)
6999ドルで入手したバイク「VOGER」、ハーレーよりでっかい箱で到着! タンクの中が明るいぞ! 彼女を乗せたらどこに足を置けばいいんだ? ヘッドカバーがプラスチック?! アメリカの人気YouTub[…]
12億リーチの衝撃! バイクとロボットの融合 CORLEOは、2025年の大阪・関西万博で披露され、SNSでは累計約12億リーチという驚異的な注目を集めたモビリティだ。 その名の由来はラテン語で「獅子[…]
Q:雪道や凍結路は通れるの? チェーンやスタッドレスってある?? 一部の冒険好きバイク乗りと雪国の職業ライダー以外にはあまり知られていないが、バイク用のスノーチェーンやスタッドレスタイヤもある。 スタ[…]
驚愕の650ccツイン×2基搭載! 魔改造すぎる怪物「VITA」爆誕 まず会場の度肝を抜いたのが、滋賀県を拠点に世界の名だたるショーでアワードをかっさらってきた実力派「CUSTOM WORKS ZON[…]
大型バイクのカスタムはクルーザーからアドベンチャーまで 台湾から世界的なカスタムビルダーも登場したこともあって、カスタムエリアでは車種を問わずさまざまな仕様が展開されていた。「SPEED&CRAFTS[…]
人気記事ランキング(全体)
悪質な交通違反の一つ、「無免許運転」 今回は無免許運転をして捕まってしまったときに、軽微な違反とはどのような違いがあるのか紹介していきます。 ■違反内容により異なる処理無免許運転の人が違反で捕まった場[…]
6999ドルで入手したバイク「VOGER」、ハーレーよりでっかい箱で到着! タンクの中が明るいぞ! 彼女を乗せたらどこに足を置けばいいんだ? ヘッドカバーがプラスチック?! アメリカの人気YouTub[…]
充実してきた普通二輪クラスの輸入モデル この記事で取り上げるのは、日本に本格上陸を果たす注目の輸入ネオクラシックモデルばかりだ。それが、中国のVツインクルーザー「ベンダ ナポレオンボブ250」、英国老[…]
進化した単気筒TRエンジンは5%パワーアップの42psを発揮! トライアンフは、2026年モデルとして400シリーズの最新作×2を発表した。すでにインドで先行発表されていたカフェレーサースタイルの「ス[…]
バッテリーで発熱する「着るコタツ」で冬を快適に ワークマンの「ヒーターウエア」シリーズは、ウエア内に電熱ヒーターを内蔵した防寒アイテム。スイッチひとつで温まることから「着るコタツ」として人気が拡大し、[…]
最新の投稿記事(全体)
売上げ増大のためにあえて小型マシンを発売 ハーレーダビッドソンは1969年に経営難から株式を公開し、AMFという機械メーカーの傘下に入ったことがあります。ハーレー/AMF時代が1984年まで続いたこと[…]
250でもビッグバイクと同じレベルのクオリティを! ヤマハは1988年に250ccのアメリカンクルーザー、空冷60°VツインのXV250 Viragoをリリースした。 それは250ccの片側125cc[…]
航続距離はなんと362km! ヤマハは、2025春に開催された大阪モーターサイクルショーにて「オフロードカスタマイズコンセプト」なる謎のコンセプトモデルをサプライズ展示。従来型のWR155R(海外モデ[…]
〈1978年3月〉SR400[2H6]/500[2J3]:ロードスポーツの原点 1976年に発売したオフロードモデルのXT500のエンジンとフレームをベースに、トラディショナルなロードスポーツとして登[…]
125ccクラスは16歳から取得可能な“小型限定普通二輪免許”で運転可 バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり、原[…]
- 1
- 2










































