
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、過去5回のマン島TT優勝を誇るトライデント「スリッパリーサム」からインスパイアされた白×青×赤の特別仕様車「トライデント トリプル トリビュート スペシャルエディション」を発表。4月5日から開催される名古屋モーターサイクルショーで初お披露目を行う。
●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:トライアンフモーターサイクルズジャパン
マン島TTのプロダクション750クラスで1971~1975年を5連覇したレーシングマシンをトリビュート
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、白いボディに青と赤を配した特別仕様車「Trident Triple Tribute(トライデント トリプル トリビュート)スペシャル・エディション」を発表した。マン島TTを5連覇したトライデントのレーサー、「Slippery Sam(スリッパリーサム)」にインスパイアされたカラースキームを採用し、当時のレーシングマシンの雰囲気を現代風にアレンジしたグラフィックを纏っている。
このマシンを4月5日より開催の名古屋モーターサイクルショーで初お披露目するというから楽しみだ。
この特別仕様車「Trident Triple Tribute スペシャル・エディション」は、レーシングスキームのグラフィックのほかに、シフトアシスト、ベリーパン(アンダーカウル的なもの)、ボディカラーと調和したフライスクリーンを標準装備する。
イメージソースとなったスリッパリーサムは、1971年から1975年までマン島TTプロダクション750クラスを5連覇したレーシングマシンで、当時の3気筒750ccトライデントをベースに制作されたもの。Trident Triple Tribute スペシャル・エディションが掲げるゼッケン67番も当時にちなんだものだ。
SLIPPERY SAM
ベースモデルのトライデント660は、専用にチューニングされた659ccの3気筒エンジンを搭載するミドルクラスのスポーツネイキッドモデル。シート高は805mmと取っつきやすく、前後にSHOWA製サスペンションやNissin製フロントブレーキシステムなど足まわりも充実している。
Trident Triple Tribute スペシャル・エディションの価格は99万5000円と、なんとベースモデルから据え置き。追加装備も考えれば、かなりお得な1台といえそうだ。ディーラーへの入荷は2024年4月より順次とされる。
本体と調和したカラーリングのフライスクリーン。
ゼッケン67番をスリッパリーサムイメージの車体色に。
Triumph Trident Triple Tribute
主要諸元■全長2020 全幅795 全高1090 軸距1400シート高805(各mm) 車重190kg■水冷4ストローク並列3気筒DOHC4バルブ 659cc 最高出力81ps/10250rpm 最大トルク6.53kg-m/6250rpm 変速機6段リターン 燃料タンク容量14L■ブレーキF=φ310mmダブルディスクディスク+2ポットキャリパー R=φ255mmディスク+1ポットキャリパー タイヤサイズF=120/70R17 R=180/55R17 ●価格:99万5000円 ●国内導入時期:2024年4月
Triumph Trident Triple Tribute
Triumph Trident Triple Tribute
Triumph Trident Triple Tribute
Triumph Trident Triple Tribute
Triumph Trident Triple Tribute
Triumph Trident Triple Tribute
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(トライアンフ)
60年の伝統を400ccへ! 398cc単気筒「TRシリーズ」と専用シャシーのパッケージング トライアンフがグローバルで6万台以上を販売した新世代400ccプラットフォーム。その展開において、60年以[…]
モートーンカスタムズの精巧パーツを見にいこう! モートーンといえば、高圧ダイカストや射出成型、超精密なCNC削り出しを駆使し、モダンクラシック系トライアンフの質感を何段階も引き上げる逸品をリリースし続[…]
2kgの軽量化と6%のパワー向上がもたらす、息をのむような「超・接近戦」のシナリオ モータースポーツを愛する者にとって、最も心が躍る瞬間は、最終ラップの最終コーナーまで誰が勝つか分からない、一瞬の隙も[…]
オーリンズとブレンボがもたらす、至高のスポーツ性能 「クラシカルなバイクは雰囲気を楽しむもので、本気のスポーツ走行には向かない」。そんな先入観を、スピードツイン1200 TFCは心地よく裏切ってくれる[…]
普通二輪で乗れる極上スタイル「スピード400&スクランブラー400 X」 「初めての輸入車に挑戦したいけれど、デザインの妥協は絶対にしたくない」。そんなライダーの背中を力強く押してくれるのが、400c[…]
最新の関連記事(新型ネイキッド)
欧州で2027年モデル登場!新色をまとったCB750ホーネット ホンダが欧州市場に向け、ストリートファイター「CB750 HORNET」の2027年モデルを公開した。CB750ホーネットは、2023年[…]
Rebel 250でリターン 沼口さんが初めてバイクの免許を取得したのは、25年前のことでした。当時乗っていたのは、先輩から譲ってもらったスクーター。アルバイト先へ通うための便利な移動手段として、2年[…]
漆黒のスタイリングへ刷新!エボニー×メタリックカーボングレーを纏う最新2027年モデル カワサキの「Z」シリーズにおいて、ジャストサイズな車体と余裕ある排気量で支持を集める「Z500」に、最新の202[…]
イタリア発ストリートファイター「ステルス500」が126万5000円で日本国内販売開始! ファンティック・モーターのフラッグシップストリートモデル「ステルス500」が、日本国内での出荷および予約ユーザ[…]
創立105周年の節目と未来へ繋ぐマンデッロ新拠点の完成を祝福 イタリア・レッコ県マンデッロ・デル・ラーリオにおいて、現地時間の2026年9月3日、モト・グッツィの新しい歴史の扉を開く特別なアニバーサリ[…]
人気記事ランキング(全体)
SV650/Xが絶版後も評価され続ける理由 スズキのミドルクラスを長年支え、2025年1月発売モデルをもって新規受注を終了した「SV650/X」だが、生産終了後もその価値は色褪せていない。1999年の[…]
現地で予約開始! 501cc空油冷単気筒「CB500」のメカニズム ホンダは2026年7月24日にインドで世界初公開した新型モデル「CB500」について、同年9月21日に現地価格を公表し、予約受付を開[…]
ズバ抜けた速さとピーキーさにシビレタ ’70年代、国内における250㏄クラスの人気は低迷していた。車検がないためコスト的に有利だが、当時は車体設計が400㏄と共通化されるのが普通で、多くのモデルに35[…]
大排気量V8の開発。極めて困難な挑戦に出たロータス 1990年代初頭、ロータスは激動の渦中にありました。長年エスプリを支えてきた直列4気筒エンジンは熟成の極みに達していたものの、フェラーリF355など[…]
60年の伝統を400ccへ! 398cc単気筒「TRシリーズ」と専用シャシーのパッケージング トライアンフがグローバルで6万台以上を販売した新世代400ccプラットフォーム。その展開において、60年以[…]
最新の投稿記事(全体)
まさに神の全知全能フィット! バッグの中身を一新するシステム収納 今回登場したのは、ツーリングキャンパーから絶大な信頼を集める定番「ヘンリービギンズ シートバッグLLサイズ」専用に設計された収納ギアケ[…]
「標識がない=60km/h」というドライバーの錯覚 これまで日本の道路交通法では、道路標識等で最高速度が指定されていない一般道路の法定速度は一律で60km/hと定められていた。しかし、主に地域住民が日[…]
Fireblade由来の110.1kW直4と電子制御サス「Showa-EERA」の構造的整合性 CB1000GTのパワーユニットには、2017年モデルのCBR1000RR Firebladeにルーツを[…]
ハーレーが仕掛ける異色の世界選手権 ハーレーダビッドソンは2024年から3年連続で、MotoGP日本グランプリに出展している。世界最高峰のロードレースに、なぜハーレーが? そもそもMotoGPのレース[…]
SV650/Xが絶版後も評価され続ける理由 スズキのミドルクラスを長年支え、2025年1月発売モデルをもって新規受注を終了した「SV650/X」だが、生産終了後もその価値は色褪せていない。1999年の[…]
- 1
- 2











































