
バイクの未来に切り込んでいくコンテンツを発信する『バイク未来総研』。バイク王の運営する総合バイク情報サイト「Bike Life Lab(バイクライフラボ)」で展開されているが、その中でバイク誌編集長対談シリーズというのがある。その第三弾として弊社ヤングマシン編集長の松田がお邪魔して、宮城 光さんにインタビューを受けたぞ!
●文:ヤングマシン編集部(ヨ)
宮城さんの横で借りてきた猫のようなマツダ
バイク王が運営する総合バイク情報サイト「Bike Life Lab(バイクライフラボ)」にて、バイクの未来に切り込んでいくコンテンツを発信するとしている『バイク未来総研』。これまでにも展開されてきたバイク誌編集長対談シリーズの第3弾として、ヤングマシン編集長の松田が招待された。
インタビュアーは宮城 光さんで、総研らしく所長を名乗る。
宮城さんといえば、ヤングマシン誌には1980年代に連載を持つなど縁のある人物で、当時はアイドル並みに一世を風靡したレーシングライダーでもある。近年はバイク王とのかかわりも深い。
相対したことがある人はわかると思うが、宮城パイセンはなかなかの圧の持ち主である。
そんな宮城パイセンに呼び出された弊誌マツダ、さっそく緊張しているのが写真からも伝わってくるようだ。いや、ヤングマシン編集部はけっこう人見知りの集まりなので、みんなわりと普通に緊張するんである。それが宮城番長に呼び出されたともなればなおさらだ(一部脚色しています)。
さっそく編集長になった経緯など尋ねられ、「さぞかし大役だったのではないですか」などと松田の重心を浮かしにかかる宮城さん。こ、これは手強い(てづよい ©永田裕志)……。
インタビューの冒頭では持ち上げる宮城さんに謙遜モードの松田というくだりが長めにとられ、プロフィールなどを聞き出されたあと、少しずつ本題へ。
ヤングマシンとはどんな雑誌か、そしてスクープをぶっ放す原動力とは……などなど、光アニキのトーク力に引っ張られながら話が展開していく。最後は笑顔で終わることができるのか、下記より本編を御覧いただければ幸いだ。
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