- 1 歴代総合14位 HONDA NR(’90s) 15票
- 2 歴代総合15位 KAWASAKI Z2 シリーズ(〜’70s) 14票
- 3 歴代総合16位 KAWASAKI GPZ900R(’90s) 13票
- 4 歴代総合16位 SUZUKI ハヤブサ[3代目](’10s〜) 13票
- 5 歴代総合18位 HONDA NSR250R シリーズ(’90s) 11票
- 6 歴代総合18位 HONDA CBR250RR(’90s) 11票
- 7 歴代総合20位 HONDA VFR750R[RC30](’80s) 10票
- 8 歴代総合20位 SUZUKI ハヤブサ1300[初代](’00s) 10票
- 9 歴代総合20位 YAMAHA SR400 ファイナルエディション/リミテッド(’10s〜) 10票
- 10 歴代総合20位 HONDA GB350/S(’10s〜) 10票
- 11 歴代総合20位 HONDA レブル250(’10s〜) 10票
歴代総合14位 HONDA NR(’90s) 15票
ホンダの夢が結集!
世界GPの超先端技術である楕円ピストンを搭載し、大きな話題を呼んだNR。当時最高額の520万円など伝説にも事欠かない。
投票者の声
- 後にも先にも、楕円ピストンの市販車はないので(兵庫Y・O)
- なんと言ってもNR。最近ホンダにこの頃の勢いがなくなった気がする(兵庫H・K)
歴代総合15位 KAWASAKI Z2 シリーズ(〜’70s) 14票
弟分のゼッツーもこの人気ぶり
903ccのZ1をスケールダウンした国内版。当時のライダーにはZ2の方が思い出深いだろう。Z1より稀少性が高く、高値がつく場合も。
投票者の声
- 呼び名と色のイメージが今だに残ってるから(神奈川M・I )
- 今のビッグバイクの系譜は、すべてZ1/2に絡んでいくと思う(愛知M・S)
歴代総合16位 KAWASAKI GPZ900R(’90s) 13票
トップガンで人気再燃!
’84 年に登場し、世界最速機として大ヒットした初代ニンジャ。トップガン続編によって人気が再燃しており、手堅く20位圏内に。
投票者の声
- 憧れが止まらない(島根S・M )
- 乗って楽しかった(山口S・Y )
- 未だに同デザインの新型車が出ないかと想像してしまうくらいに好き(岩手H・K)
歴代総合16位 SUZUKI ハヤブサ[3代目](’10s〜) 13票
MOTY常連が歴代でも入賞
’21年に登場した現行の3代目がランクイン。今や貴重なメガスポーツであり、熟成された性能とフォルムを評価する声が多かった。
投票者の声
- 電子制御を駆使した夢のバイク(鹿児島T・T )
- カッコいい(静岡N・K)
- 男の憧れとしか(神奈川T・T)
- 安心してツーリングに行ける(兵庫T・O)
歴代総合18位 HONDA NSR250R シリーズ(’90s) 11票
完成度ならコッチの方が上!?
1位の’80年代NSRに続き、’90年のMC21、’93年のMC28も入賞。’90年代には主にハンドリングと電子制御の熟成が進んだ。
投票者の声
- レプリカの最終進化は’90 年代だから。間違いなく一番でしょ(東京T・K)
- 青春時代の憧れだから。今でも魅力が色褪せない名車(神奈川S・K)
歴代総合18位 HONDA CBR250RR(’90s) 11票
往年の直4版がやっぱり人気
同名の現役モデルが2気筒なのに対し、’90 年デビューの本作は水冷4 気筒+アルミフレームを採用。高いスポーツ性能が自慢だ。
投票者の声
- ヒマあればひたすら走りまくった思い出のバイク(奈良H・I)
- 私のバイク人生が始まった年で懐かしく、青春時代で思い入れも強いです!(奈良Y・W)
歴代総合20位 HONDA VFR750R[RC30](’80s) 10票
伝説の公道ワークスマシン
保安部品を外すだけでワークス並みの走りで活躍できる驚異のV4は20位タイ。’87総合部門でもキッチリ優勝している。
投票者の声
- 国の勢い、メーカーの勢い、バイク乗りの情熱、すべてが揃った時期の名車だと思います(北海道H・I)
歴代総合20位 SUZUKI ハヤブサ1300[初代](’00s) 10票
最強最速マシンの金字塔
ノーマルで初の実測300km/hを達成。初代はMOTY総合でデビュー勝利を飾り、4度王座に輝いている。
投票者の声
- 衝撃的だった(岡山K・M)
- ハヤブサをきっかけに大型免許の取得を検討するようになった(福岡M・D)’ハヤブサをきっかけに大型免許の取得を検討するようになった(福岡M・D)
歴代総合20位 YAMAHA SR400 ファイナルエディション/リミテッド(’10s〜) 10票
ヤマハの象徴、復活希望
43年の歴史に終止符を打ったロングセラー。今回’70年代からエントリーしたが、’21年型ファイナルが最も票を集めた。
投票者の声
- 変わらぬスタイル、これから先もレジェンドになってくれると思います。最新技術で復活して欲しい(埼玉Y・F)
歴代総合20位 HONDA GB350/S(’10s〜) 10票
新参ながら喰い込んだ!
新開発の空冷単気筒を搭載し、’21春に国内登場。当ランキングでは最も新顔ながら、現役の人気車だけに票が伸びた。
投票者の声
- 現在進行系の物欲には勝てない(神奈川Y・S)
- 乗り続けたからこそ今のバイクが好きかもしれない(栃木M・N)
歴代総合20位 HONDA レブル250(’10s〜) 10票
ライダーを増やした功績が評価!
ベストセラーにして部門1位常連が入賞。バイク人口を拡大した功績や、乗って好印象の人、オーナーの票が集まった。
投票者の声
- バイクって楽しいものだよって教えてくれた(新潟T・M)
- ライダーをマシンに戻した(神奈川J・Y)
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(マシン オブ ザ イヤー[MOTY])
【第1位】ホンダ モンキー125:49票 チャンピオンに輝いたのは、現代に蘇ったホンダのかわいい”おサルさん”です! 初代は遊園地用のファンバイクとして、1961年に誕生しました。以来長く愛され、20[…]
忖度なしのガチイベント。“推し”に清き1票を! 『マシン オブ ザ イヤー(MOTY)』は、その年に新車として国内販売されたバイクの中から読者人気ナンバー1を決める恒例イベント。皆さんの1票で順位が決[…]
1位:ホンダ CT125ハンターカブ 233票/981票【やや勢いは陰るも人気はテッパン!】 総合5位に上昇したCT125が部門別でも勝利。ただしトリプルスコアだった前回からはさすがに票数がダウンして[…]
1位:ホンダ CB400SF/SB 357票/981票【ほぼWスコアで勝利。新記録まであと一つ】 今や唯一のヨンヒャク4気筒もついに生産終了。2位のほぼ倍という大量得票で通算24勝目を挙げた。VMAX[…]
1位:カワサキ Z900RSシリーズ 130票/981票【2勝目、長期政権を築くか】 初エントリーした’18で初勝利を飾った後、6位→3位→2位と推移し、今回が待望の通算2勝目。王座から離れると返り咲[…]
最新の関連記事(名車/旧車/絶版車)
CB750/900Fと並んで進んでいた、ホンダが大攻勢に賭けた初の新エンジン! どのクルマメーカーもお手上げだったマスキー法という排気ガス規制をクリアして、ホンダが世界に認められたCVCCエンジン開発[…]
高いポテンシャルを持ちながら肩の力を抜いて乗れる二面性で大ヒット セローが登場した1985年は、オンロードでは本格的なレーサーレプリカブームが到来する頃でした。オフロードも同様で、パンチのある2ストロ[…]
XLCRとはあらゆる点で違う ブラックに統一された精悍な車体の中で、フューエルタンクに貼られたバー&シールドのエンブレムがゴールドで彩られ、誇らしげに煌めいている。 クォーターサイズのコンパクトなフェ[…]
50ccスクーターでバイクいじりを楽しむ 女性向けやビジネス向け、スポーツモデルからハイグレードタイプまで、かつては原付免許を取得したライダーが一度は所有したことがあったのが50ccスクーターだった。[…]
2020年モデルでシリーズ全カラーを総入れ替え! カフェは3色→2色に “火の玉”Z900RSとヴィンテージライムグリーンのZ900RSカフェが牽引してきた初代2018年モデル~2019年モデル。すで[…]
人気記事ランキング(全体)
4気筒CBRシリーズの末弟として登場か EICMA 2024が盛況のうちに終了し、各メーカーの2025年モデルが出そろったのち、ホンダが「CBR500R FOUR」なる商標を出願していたことが判明した[…]
2025年こそ直4のヘリテイジネイキッドに期待! カワサキの躍進が著しい。2023年にはEVやハイブリッド、そして2024年には待望のW230&メグロS1が市販化。ひと通り大きな峠を超えた。となれば、[…]
一定以上のスピードの車両を自動的に撮影する「オービス」 結論から言うと、基本的にバイクはオービスに撮影されても捕まらない。そもそもオービスはバイクを取り締まるつもりがない。ただし警察にもメンツがあるか[…]
CB750/900Fと並んで進んでいた、ホンダが大攻勢に賭けた初の新エンジン! どのクルマメーカーもお手上げだったマスキー法という排気ガス規制をクリアして、ホンダが世界に認められたCVCCエンジン開発[…]
一度掴んだ税金は離さない! というお役所論理は、もういいでしょう 12月20日に与党(自民党と公明党)が取りまとめた「令和7年度税制改正大綱」の「令和7年度税制改正大綱の基本的な考え」の3ページ目に「[…]
最新の投稿記事(全体)
さすがはヨシムラ、参列者が超豪華! 1954年に創業し、今年で70周年という節目を迎えたヨシムラ。その歴史は常に“挑戦”とともにあった。巨大メーカーや乗っ取り、工場火災といった、目の前に立ちはだかる強[…]
2&4ストロークハイブリッドV3は実質4ストロークV4と同効率! 数々の伝説を残してきたNSR500が2001年シーズンで最後の年を迎えた。これで2ストローク全盛に完全な終止符が打たれたわけだ。対する[…]
どんなUber Eats配達員でも必ず持っている装備といえば、スマートフォン。これがなければ、仕事を始めることすらできません。 そんなスマートフォンですが、太陽が強く照っている日に使うと画面が真っ黒に[…]
今シーズンに続き富樫虎太郎選手を起用、新加入は木村隆之介 元MotoGPライダーの中野真矢さんが率いるレーシングチーム「56RACING(56レーシング)」が、2025年のレース活動概要を発表した。 […]
全日本ST1000とASB1000の両カテゴリーを制す! 開幕2連勝を飾り、常にポイントリードし最終戦を待たずにチャンピオンを決めた全日本ST1000クラスに比べ、ARRC ASB1000クラスは、ポ[…]