ヤングマシンがカスタムを施したADV150″ラリー”。抽選にて見事その所有権を手に入れた神奈川県のMさんから、モニターレポートの第3弾が届いた。オンロード走行に飽き足らず、積載性を活かしたキャンプツーリングから、なかなかガチな林道まで。自慢のパールホワイトボディをドロンコにしてくれた!
●文と写真:当選者M氏 ●外部リンク:ホンダモーターサイクルジャパン ツアラテックジャパン ヨシムラジャパン ドリーム商會 カーベック カスタムガレージファントム アトラクティブ
ヤンマシカスタムADV、荷を積み、泥をかぶる
これまではオンロード主体のレポートでしたが、今回は林道とキャンプツーリングに行ってきました!
まずは林道について。前日の雨もあり路面はかなりマディでしたが、タイヤは急に滑るといった感じはなく、グリップもよく効きました。走行中にノイズがほぼないためロード寄りの性能なのかと思っていましたが、オフとオンの中間くらいの感じですね。純正でこんなに満足できるタイヤは初めてです。またクラッチ操作が不要なので、気を遣うのはブレーキだけ。一度も転倒せず安全にオフロードを楽しめました!
キャンプでは、ツアラテックさんのサイドバッグ/パニアケースに加えてメットインまであるので、道具一式が楽々入りました。過去イチうまく積載できたかも(笑)。バッグとパニアはステーを介してフレームに固定されているので、荷崩れの心配もまったくありません。1週間くらいは旅に出られそうな積載能力があります。暖かくなったら、またキャンツーに行きたいですね。
今回はアドベンチャー的な用途を楽しみました。ホンダさんの商品開発力は改めて凄いですね。ADVは間違いなく、コンセプト通りのシティアドベンチャーです!
※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
人気記事ランキング(全体)
足着きがいい! クルーザーは上半身が直立したライディングポジションのものが主流で、シート高は700mmを切るケースも。アドベンチャーモデルでは片足ツンツンでも、クルーザーなら両足がカカトまでベタ付きと[…]
――はじめに、津久井高校の県内の位置付けや特色を教えてください。 熊坂:県立高校に移管される前も含めると、明治35年に始まった学校なので120年を超える歴史があります。全日制と夜間定時制の2課程ありま[…]
リスクの高いスポーツは社会に受け入れられない……? 3月末、日本にいた僕は東京モーターサイクルショー(TMS)にお邪魔しました。会場を回りながら肌で感じたのは、「レース、やばいぞ……」ということでした[…]
水冷単気筒エンジン+倒立フロントフォークを採用! 英国マットモーターサイクルを取り扱うピーシーアイは、新型車「DRK-01」を2024年4月18日に発売した。じっさいに車両が販売店に届くのは6月下旬予[…]
エンジンみたいな気持ちよさはないでしょう? って、確かに違う乗り物だけど…… 2023年にはホンダが同社初のパーソナル向け電動バイク「EM1 e:」を発売し、2024年にはカワサキが国産初のスポーツタ[…]
最新の記事
- 全日本ロード、ドゥカティ+水野涼は初ポールポジションも勝利はおあずけ
- ホンダウエルカムプラザ青山で「Motorcycle Show 2024 in Aoyama」が4月26日から開催
- ビモータとカワサキレーシングチームが合体! 2025年ワールドスーパーバイク選手権に『BbKRT』が誕生
- 【プレゼントあり】1340人が大集結!! ドゥカティの総合イベント「Ducati day 2024」が開催
- 閉館した博物館を電動バイクの遊び場にモデルチェンジ!! 「ASAMA PEAKs」が群馬県の長野原町に4月26日オープン
- 1
- 2