![](https://young-machine.com/main/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
ホンダは国内SNSで、新型レブル250/レブル250Sエディションの姿を公開した。正式発表は追って行われるが、高級感のあるニューカラーに注目だ。従来型は令和2年排出ガス規制に適合しておらず、受注が一時停止となっていた。
正式発表も遠くない!
ホンダ「レブル250」は押しも押されもせぬ大人気モデルだが、現行車は令和2年排出ガス規制に適合していないためモデルチェンジが確実。すでにオーダーが一定数に達したため受注を一時停止しており、次期モデルへの期待感が高まっていた。
そんな中、ホンダは国内のSNSで新型レブル250/Sエディションの姿を公開した。姿は大きく変わっていないので令和2年排出ガス規制への適合がメインと思われるが、エキゾーストパイプの湾曲度や触媒の位置といった違いも見いだすことができる。はっきり判別はできないが、吸気まわりにも変更が加えられているようだ。
2車いずれもニューカラーをまとっており、特にSエディションは流行のゴールドホイールを履いた姿が新鮮。ホンダは「正式なご案内についてはもうしばらくお待ちください」としているが、早くも待ち遠しくて仕方がないぞ!
次期レブル250は、明るいマット系と思われるグレー系を披露。
次期レブル250Sエディション。メタリックなボディカラーにゴールド(というかブロンズ?)のホイールが映える。
また、同じくホンダのSNSでは、2022年9月9日にタイで発表された新型CT125ハンターカブについても「国内モデルについては今後の情報発信をお待ちください」としている。同じく国内では受注を一時停止しており、新型の正式発表が待ち遠しい。
ロングストローク設定の新型エンジンを搭載するCT125ハンターカブ(2023年モデル?)。タイでは新色のグレーも公開されていたが……。
※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
大人にも似合う外観とお値打ち価格で発進 以前に第一報をお伝えしたホンダ「CL250/500」に関する、より詳細な情報を入手した。以前の情報では車名のみ判明しており「レブル250/500をベースにしたス[…]
新型エンジン搭載、キャリア形状変更、リヤショックは調整可能に! ホンダはタイで新型CT125ハンターカブを発表。グロムに端を発したロングストローク設定の新型エンジンは、スーパーカブC125、モンキー1[…]
レブル250[59万9500円~] vs GB350/S[55万円~] ホンダドリームを訪ねると、新車の購入時にレブル250とGB350で迷う方が多いという話を聞くことがけっこうな頻度である。GB35[…]
CT125ハンターカブ[44万円] vs クロスカブ110[36万3000円/くまモン=37万4000円] 人気沸騰のCT125ハンターカブは、すでに多くのユーザーの手に渡って街の中でもよく見かけるが[…]
ダックス125[44万円] vs モンキー125[44万円]の走りっぷりはどう違う? ホンダの原付二種リバイバルシリーズは、先駆けとなったモンキー125に続きスーパーカブC125、CT125ハンターカ[…]
最新の記事
- [シートが熱くて座れない…] 夏の炎天下でも熱くならない&蒸れない! メッシュカバーで酷暑対策
- [ムダな日焼けはしたくない] 夏ツーリングの日焼け対策グッズ×おすすめ5選
- [この夏どんなに暑くても…] 半袖/短パンでのバイク運転をおすすめできない理由
- 同じヤマハの軽二輪だけど…YZF-R15とYZF-R25ってどう違う?【高速道路メインで試乗してみた!!】
- ドゥカティに移籍したマルケスの最新レプリカヘルメット「X-Fifteenマルケス8」発売!
- 1
- 2