
3年ぶりの実施となる日本自動車輸入組合(JAIA/ジャイア)による『輸入二輪車試乗会・展示会』。’22年の各社の自慢のモデルを一気乗りしてきた。テスターはフリーライターの谷田貝洋暁で身長172cm、体重75kgだ。本記事では、モトグッツィのV7スペシャルを取り上げる。
●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:モトグッツィ
モトグッツィ V7スペシャル 試乗ショートインプレッション
’21モデルで850cc、65psエンジンとなったV7シリーズ。乗ってみると相変わらずの味わい深いキャラに思わずニンマリ。縦置きクランクシャフトのVツインは豊かなトルク特性で、低速で感じるトルクリアクションも独特。車体のキャラクターも見た目どおりクラシカルテイストが強く、よくしなる高張力鋼管ダブルクレードルフレームは、若干腰を引いて後ろ乗りしてやるとしなやかにコーナーを駆け抜ける。縦置きVツインの特異性をこれでもかと味わえる。
【MOTOGUZZI V7 Special】■全長2165 全幅NA 全高1100 軸距1450 シート高780(各mm) 車重223kg(装備) ■空冷4ストOHV V型2気筒853.4cc 65ps/6800rpm 7.4kg-m/5000rpm 変速機6段リターン 燃料タンク容量21L ブレーキF=ディスクφ320mm R=ディスクφ260mm タイヤサイズF=100/90-18 R=150/70-17 ●色:青 灰 ●価格:132万円
【ライディングポジション】780mmと低めシート高のおかげで車幅はそれなりにあるのだが両足の踵までベッタリの足着き性。ポジションはやや後ろに座った方が、見た目にも操舵的にもしっくりくる。
左右に飛び出たヘッドが特徴的なエンジン。縦置きのクランクレイアウトのおかげで重さの割に左右の寝かし込みが軽快。
左右2眼メーターを採用。ABSはもちろんだが、2段階の感度調整が可能なトラクションコントロールも搭載している。
タンク容量は21L。見た目はクラシカルだが燃料供給はもちろんインジェクションでユーロ5に対応。
※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
次の100周年を目指すモト・グッツィのラインナップにニューカラー登場 『V7 STONE』はモト・グッツィの中核的存在のネイキッドモデルで、850cc空冷V型2気筒エンジンを縦置きクランクシャフトで搭[…]
モト・グッツィ流アドベンチャーバイクに一目惚れ 海外に行けなくなって久しく、目下そのストレス解消は海外ライダーのSNS動画などで現地ライディングを擬似体験することでまぎらわしている。イギリスのビッグ・[…]
ベネリ インペリアーレ400 試乗ショートインプレ 大径フロント19/リヤ18インチのスポークホイールに空冷単気筒エンジンを搭載したインペリアーレ400。その“正調クラシカル”とも言うべき車体にバーチ[…]
‘22 デーモンGR200R 概要 GPX デーモンGR200R 試乗ショートインプレ GPXきってのスポーツバイクがデーモンGR200R。従来型は水冷2バルブの単気筒だったが、'22は4バルブ化して[…]
ハスクバーナ スヴァルトピレン250 試乗ショートインプレ KTMの250デュークベースの車体に、アップライトなポジションのバーハンドルを組み合わせたスタイルがどことなくスクランブラー風なスヴァルトピ[…]
最新の記事
- 30℃真夏日と5℃寒波を1着で!? ワークマン2026秋冬新作「XShelterΣ」とリカバリーウェア「メディヒール」の進化が止まらない
- 世界GP王者・原田哲也のバイクトーク Vol.168 小椋藍の復帰劇とマルティンの強さ! 猛追するマルケスの凄みとは?
- 春の中京ビッグイベントが早くも始動!「第6回 名古屋モーターサイクルショー」が2027年4月9日(金)〜11日(日)に開催決定だ!
- 【激変する野山を生き抜くライダー&マイカー派へ】 遭遇の「その瞬間」に勝つ。米国発の超・実践派ベアスプレー『GRIZ GUARD(グリズガード)』が上陸!
- 瀬戸大橋の真ん中で熱狂せよ! 10月25日(日)「せとうちバイクフェスタ 2026 in 与島」開催決定!
- 1
- 2




























