
発売以来、大人気のカワサキZ900RS。手に入れることができたなら、やはり大切にしたいもの。そこでオーナーにオススメしたいのが、エッチングファクトリーのラジエーターコアガード。特殊技術で生み出された美しさと、高い冷却/保護機能を併せ持つ製品だ。
●文/写真:ヤングマシン編集部(箱崎太輔) ●外部リンク:エッチングファクトリー
- 1 レースで得たノウハウで愛車のラジエーターを保護
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レースで得たノウハウで愛車のラジエーターを保護
本記事で紹介するのは、’18年の発売以来、大人気が続いているZ900RSに向けたアイテム=エッチングファクトリーのラジエーターコアガードだ。
【エッチングファクトリー ラジエターガード/SB】エッチングファクトリーのラジエーターコアガードは、シルバーとブラックをラインナップ。愛車のカラーで選ぶのも楽しい。●摘要車種:Z900RS(‘21-) ●色:シルバー ブラック ●価格:1万6500円(銀) 1万9250円(黒)
Z900RSはネイキッドバイク。特にラジエターはむき出しでエンジン前面にあるため、前方からの飛来物をモロに受けてしまう。もし飛び石などがコアに当たった場合、最悪だと冷却水がリークし走行できなくなることもありえる。
そこでオススメなのが、ラジエーターをしっかり守ってくれるコアガードだ。SUS304というステンレス素材の0.8mm厚プレートでできており、高い強度を持つ。それを同社が得意とするエッチング技術で加工。センター部のメッシュは細かくして保護性能を高めつつ、両サイド部メッシュは大きくして冷却性能を確保するレイアウトを採用している。
これには、長年参戦してきた鈴鹿8時間耐久ロードレースのノウハウがフィードバックされているという。大切な愛車にオススメしたいアイテムだ。
【ノウハウと工夫が満載】タイヤからの飛び石が多いセンター部メッシュは細かくして保護性能を高め、外部からの衝突物が少ない左右はメッシュを大きくし通風性を確保する。
ラジエターコアガードの装着でラジエター本体を傷めないよう、樹脂製プラグを装着。お互いの干渉を和らげる工夫が施されている。
エンブレムはブラック/レッド/ブルー/グリーン/イエローの5色。オーナーの好みやボディカラーに合わせて選択が可能だ。
【製品開発はレース現場で】実戦から得られるデータは貴重。現在も商品開発とテストを兼ねて、全日本選手権と鈴鹿選手権のJSB1000クラスに参戦中だ。
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