
●レポート: 関谷守正 ●写真: 打田稔/ホンダ ●編集: モーサイ編集部(上野茂岐)
「プロジェクトビッグワン」は個人のアイデアからスタートした
1991年第29回東京モーターショーに登場した「プロジェクトBIG-1」のコンセプトから生まれたホンダ CB1000SF(スーパーフォア)。
CB1300SFへとモデルチェンジした後も、現在に至るまで、日本を代表するビッグネイキッドとして人気を不動のものとしている。
「プロジェクトBIG-1」スタートに企画書や社命はなく、あったのは「直4のビッグマシンが欲しい」という個人的な想いだけだった──その想いに共鳴した仲間が集まり、自由で豪快なバイクづくりが行なわれた。シンプルで強力な事実がそこにあった。
CB1000SFの担当デザイナー岸 敏秋氏、プロデューサー的存在と言える中野耕二氏の言葉から、BIG-1(ビッグワン)の人気の秘訣を読み解いていく。
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